アニメ「スライム倒して300年」11話、ヴァーニア&ファートラの心温まる姉妹愛にほっこり
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 アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第11話は、レベル99の主人公・アズサ(CV:悠木碧)が大規模ダンジョン“世界樹”に挑む展開だった。

【映像】ヴァーニア&ファートラ姉妹のホッコリする会話(16分45秒ごろ~)

 同アニメは、人気ライトノベル(原作:森田季節氏/イラスト:紅緒氏)が原作。不老不死の魔女に転生したアズサと仲間たちが繰り広げるスローライフコメディだ。

 前回放送された第10話では、売れない吟遊詩人・クク(CV:小岩井ことり)が、“吟遊詩人ガチ勢”のフラットルテ(CV:和氣あず未)の指導のもと音楽の修行に励んだ。音楽能力を高めたククは、魔族の一大音楽イベント“音楽例大祭”で、アズサたちへのメッセージを込めた新曲「ありがとう」を披露。フラットルテが「正解なんてないけど、立ち止まらない限り完全な失敗もないのだ。だから、好きなように歌え!」と売れっ子になったククを激励する姿も描かれ、ファンからは「作中屈指の神回だった」「とても感動しました」などの反響が寄せられた。

 6月19日より順次放送中の第11話「キノコを食べて子供になった」では、毒キノコを食べたアズサの体が小さくなってしまった。アズサは自身の体を元に戻すため、超大型魔族・ヴァーニア(CV:小澤亜李)とファートラ(CV:伊藤美来)姉妹と一緒に世界樹の頂上にある薬屋へ向かうことに。3人は立ちはだかるモンスターや野生動物を倒しつつ、やっとの思いで薬屋にたどり着くのだが……!?

 姉妹が「子どもの頃だったら、ヴァーニアはここでジャンプして落ちそうになってたわね」「姉さんこそ途中から文句が増えてたと思いますよ」と笑いながら語り合う場面もあり、Twitter上では「姉妹愛を一番深く感じた回でした」「心温まる姉妹愛にホッコリ」「尊い」「世界を優しさで包む“愛の循環”が美しい」「姉妹の絆良かった」といった感動の声が上がっていた。

第11話「キノコを食べて子供になった」

【あらすじ】

やられた! ハルカラ主催の「焼きキノコパーティ(通称:きのパ)」でうっかり出された、食べると小さくなる毒キノコを食べてしまったアズサ。おかげで皆から弄ばれ……もとい、可愛がられることになってしまう(娘からも!)。何としても元の姿に戻りたい彼女は、ペコラから聞いた「世界樹の頂上にある、どんな薬でも取り扱う薬屋」を目指し、ファートラ、ヴァーニアと共に「全108階の大規模ダンジョン(世界樹)」を攻略するのだが……!?

(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家

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