6月20日(日)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「極楽とんぼのタイムリミット」#27が放送。人気YouTuber・そわんわんに、“薬物ドッキリ”が仕掛けられ、そわんわんのリアルな反応に加藤や山本、元AKB48・西野未姫が釘付けになった。
【動画】もしも楽屋で極楽・山本が薬物をやっていたら?人気YouTuber・そわんわんに過激ドッキリ
#27は、ドッキリ企画で人気のYouTuber・ラファエルのアイデアをもとに、3組のターゲットにドッキリを展開。そわんわんとの打ち合わせ中、山本は謎の白い粉(小麦粉)を隠そうともせず吸い始め、薬物中毒者のようなおかしな言動の演技を見せた。挙げ句、山本は「やってるでしょ?」とラファエルに問いかけ、ラファエルと“白い粉”トークがスタート。そわんわんは「ツッコんでいいんかな……」「東京を感じますね」と戸惑いを見せた。ラファエルは「歯茎に塗ってました」と自分の使い方を明かして実演した。
すると突然、山本が気を失って派手に転倒。そわんわんは慌てて山本の元に駆け寄った。
続いてラファエルも失神したフリ。スタッフが「救急車ちょっと呼べる?」と電話しようとすると、ラファエルは「救急車だと捕まる」とスタッフを止め、騒然とした雰囲気を演出した。ラファエルは「そわんわんさん、山本さんを心臓マッサージして」と指示。ラファエルのマネージャーも心臓マッサージを始めた。
山本の“意識が戻った”ところで、加藤が現れネタバラシ。そわんわんは「心臓マッサージの時の山本さんのリアクションがちょっと」と、山本の過剰演技に違和感を持ったと明かした。
そわんわんは「失礼ですけど、山本さんがクスリやってるって言われたら、やってそうすぎた」と印象をぶっちゃけ、山本は苦笑。そわんわんは「帰ったら即行友達に電話しようと思ってた」と明かした。
実は今回のドッキリは、3組のターゲットのうち1組が事情を知った上でドッキリにハマったフリをしている“ヤラセ野郎”。加藤は「そわんわんちゃんは、固まってはいたけど、普通だったらもっと『ハア!?』ってなると思う」と推理を巡らせた。
ネタバラシのネタバラシで、そわんわんはリアルドッキリと判明。そわんわんは「最初から恐かった。スタッフさんの間でも、山本さんのクスリが“公認”みたいな雰囲気だったから、言ったら怒られそうと思って、当たり障りない反応をしていた」と胸をなでおろしていた。
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