女優でモデルの内田理央(29)が23日、5年ぶり5冊目となる写真集『PEACH GIRL』の発売を記念し、オンライン記者会見を行った。
今年9月に30歳を迎える内田にとって20代最後となる写真集で、本人もアイデアを出しながら撮影に臨んだそうで、挑戦してみたかったというカットがふんだんに盛り込まれているという。内田は写真集について「私的にはグラビアからデビューして、今まで本当に色々なグラビアをやってきて、やることが正直なかった。今回はどれだけ脱げるかよりは色々なアイデアで今までやったことがないことを目指しました。一言で表すと『キュン』です」と明かした。
20代最後という節目の年に、大満足の写真集を発売した内田は、30代で叶えたい夢について「今までずっと10年間、実は言ってきてまだできていない夢がある。私の大好きなアニメの声のお仕事をしてみたいという思いが未だに叶っていないので、30代はその夢も叶えばいいな。まずはお芝居をメインに頑張りたいなという風に思います」と語っている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)