6月22日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』(通称『恋ステ』)#11が放送。ABEMAビデオでは本編の後に、さむ(高3/神奈川県出身)とうたな(高3/埼玉県出身)の告白直後のトークが公開されており、失恋の苦しみを分かち合うと共に、新たな恋についても言及している。

さむ&うたな、新たな恋に意欲?告白直後の本音トークが公開『恋ステ 2021春 Tokyo』#11
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(3枚)

【動画】さむ&うたな、新たな恋に意欲?告白直後の本音トーク

 『恋ステ 2021春 Tokyo』では、遠く離れた街に住む高校生たちが3週間、週末に東京で共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追ってきた。3週目の日曜日に行われた最終告白で、さむとうたなは共に失恋。さむはのあ(高3/大阪府出身)を、うたなはこうき(高3/神奈川県出身)を、真っすぐに想い続けてきたが、その恋は切ない結末を迎えた。告白終了後、さむが屋上で1人佇んでいると、そこにうたなが姿を現した。

さむ&うたな、新たな恋に意欲?告白直後の本音トークが公開『恋ステ 2021春 Tokyo』#11
拡大する

 うたなは「めっちゃ強がっちゃって」と切り出し、気丈に振る舞っていたものの、内心はダメージを受けていたことを告白。「『大丈夫です』とか言ったけど、超しんどくて」と打ち明けると、さむも同じ気持ちだと共感を寄せた。さらに、うたなが「悔いは無いですか?」と尋ねると、さむは「成立したかった」と切実な想いを吐露。一方、うたなは「手繋ぎとか何もしてない」「もっと計画的に行動すれば良かったってすごい思った」と後悔をにじませた。

さむ&うたな、新たな恋に意欲?告白直後の本音トークが公開『恋ステ 2021春 Tokyo』#11
拡大する

 その後、うたなは「恋なぁ…」とポツリとつぶやき、「もう恋はしたくない?」と質問。さむは「恋している時の自分が好きっちゃ好き」と言い、恋愛をしている時は、趣味のサーフィンも調子が良いと語った。失恋の痛みを癒すには、新たな恋に踏み出すのも1つの手。「次の恋…したいな。吹っ切るしかないしね」。うたながそう口にすると、さむも「ね」と賛同し、次の恋に前向きな姿勢を見せていた。

[最新]恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo - 本編 - 11話
[最新]恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo - 本編 - 11話
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(3枚)