6月24日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#32が放送。“佐藤健似”と話題になった歌舞伎町の元ナンバーワンホストが事務所公認の芸能人合コンに参加し、たくさんのホストを見てきた経験から、「イケメンはホストに向いてないです」と自論を語った。
【動画】佐藤健似の元No.1ホスト・一条ヒカル、ホストに向かないタイプを語る「地元ですごくモテていた奴が…」
ガチな出会いを求める芸能人が事務所公認の合コンに参加し、その様子を見守る同番組。今回の参加者の一人が、歌舞伎町でNo.1ホストになり、現在は社長としてホストクラブを経営する一条ヒカルだった。
タレント・志田音々と2ショットになり、ホスト業界の質問を受けた一条は、「なんでも聞いて。包み隠さず答えるから」と誠実さを見せ、「正直、イケメンは難しい。地元ですごくモテていた奴が、通用すると思って勘違いして来ちゃう。女性をナメていたりする」と説明。「お客様には指名で応援していただかなければならないので、女性経験が少ないとか、一途な彼女がいた男の子の方が、売れます」と、売れっ子ホストの意外な共通点を語った。
志田が「ちゃんと『職業』なんですね」と感想を漏らすと、一条は「その感想はめっちゃ嬉しいですね」と笑顔。「この業界にも、こういう人もいるんだって認めてもらえたら」と落ち着いた口調で語り、ホスト業界のイメージアップができて喜んでいた。
