6月27日(日)に放送された『こんな美人をフルなんて』(ABEMA)で、明日花キララが「一方的に濡れ衣を着せられフラれた元カレ」のエピソードを披露した。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとして明日花が出演した。
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明日花は23、4歳くらいのころにSNS上でナンパされたことがきっかけで、当時の彼氏と付き合うことになったそう。ところが順調に関係を深めていたのにもかかわらず、ある日いきなり元カレから「大阪で男といなかった?」と問い詰められたのだとか。
身に覚えのいない明日花は「絶対に行ってないよ」と自身の潔白を主張。しかしさらに2か月ほど経ってから、再度「横浜で男とデートしてなかった?」と問われ、そこでも明日花は否定したという。
明日花は「なんの話だろう?」と不審に思いながらまた日々をすごしていると、今度は女友だちから電話で「最近さあ、〇〇の息子と付き合っているらしいじゃん」と言われたのだとか。
その噂は元カレの耳にも入り「お前さあ、いい加減……大阪にもカレがいて、横浜にもカレがいて、全国に男を作りすぎ。別れよう」と言われてしまったという。
しかしこれはまったくの濡れ衣で、明日花によると、当時「明日花キララを名乗る、なりすましの女」がいたそうだ。ニセモノの明日花は当時、月に数回地方に握手会に行っていた明日花の行動を逐一チェックして、つじつまを合わせていたという。
嶋佐が「なに目的だそれ?」と首をかしげると、屋敷は「いや、モテるんやろ単純に。(私が)明日花キララって言ったほうが」と推察。これに嶋佐は「すごいっすね、それ……」とビックリしていた。