6月27日(日)に放送された『こんな美人をフルなんて』(ABEMA)で、美女をフッた元カレが驚きの理由を明かした。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとして明日花キララが出演した。
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今回の「フラれ美人」は福岡県出身の、のだこころさん。現在は「歌のおねえさん」として、だいすけお兄さん(横山だいすけ)と一緒に全国ツアーを開催するなど、歌の仕事を中心に活動。父親は会社経営者で、幼いときから数々の習い事もしてきたセレブな才色兼備美人だ。
そんな美人をなぜフッたのか、真相を確認するためにスタッフは元カレが住む山口県へ。元カレは現在下関の釣り具メーカーで働きながら1人暮らしをしているテツヤさんだ。
のださんは「結婚できなかったのが別れた理由」と話していたが、スタッフが真相にせまるとテツヤさんは「そのほかにも理由がある」と切り出して「彼女の“重さ”が原因だと思います」と明かした。
テツヤさんによると交際時は必ず、帰宅してすぐにのださんとビデオ通話をしなければならず、通話は翌朝まで続いたという。それが6年間毎日続いたと振り返るテツヤさんは「ずっと監視されているのかな? というのはありましたね」と苦笑いすると、VTRを観ていた嶋佐は「遠距離恋愛じゃない、遠距離監視だよ」とツッコミを入れた。
スタッフの「ストレスたまらなかったですか?」という質問には「当時はそれが普通になっちゃって」と答えたテツヤさんだったが、「うーん……軽く洗脳されていたんじゃないかな」と衝撃の告白をした。
そんなテツヤさんの唯一の心の安らぎだったのが、ビデオ通話ができない環境になれるフィリピンのスラム街などへの海外出張だったそう。嶋佐が「こんなことある? フィリピンのスラム街で安らぎを感じてたんだよ? あんなに危ない町で」と語りかけると、のださんは苦笑いするしかなかった。