モデルで女優の大友花恋が25日に自身のアメブロを更新。専属モデルを務めるファッション誌『Seventeen』(集英社)の月刊発行終了への思いをつづった。
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この日、大友は「ここ何日か色んなことがありました」と切り出し、「まだ、秘密なことも(お楽しみに!)驚いて、それについて、考えたことも、ありました」と近況を説明。「どんなことにおいても、ネガティブに捉えそうなことも 色んな事情によって 導き出された最善の策です」と自身の考えを述べた。
続けて「ふわっと書きすぎると、逆に不安になりそうですね」と読者の気持ちを汲み取り、「驚いて考えたこととは、セブンティーンのことです」と告白。「世の中に発表された情報だけでは、まだまだ分からないことも多いです」と述べ「私もニュースの情報しか知らないので、これからのSeventeenについては、漠然と想像することしかできません」と明かした。
一方で「今回のことは、みんなにとって、プラスなことだと思うんです」とつづり「若い世代、SNSが得意な世代に合わせて、Seventeenも変化する」「時代の先端で、時代を表現してきたSeventeenが、最初に、また、新しい道を作っていく。斬新に大胆に」と今後の『Seventeen』についても言及。「さすがSeventeenだ!と、思ったし、STモとして 変わるSeventeenを感じられる」「おこがましくいうと 変わるSeventeenを支えられる、それは、責任重大だけど、誇りだとも感じました」と前向きにコメントした。
さらに、SNSを中心としたメディアに移行することについて「今回みなさんが どう思ったかはわからないけど、私はとても期待しています」とコメント。「ページを捲る高揚感や、ふと、本棚を見返したときの懐かしさ、全ページ、全企画、くまなく読み込みたくなる厚み」「雑誌の形であることの魅力とは別の、新たな輝きを作りたいし、Seventeenなら作れると思います!」とポジティブな意見を述べた。
また「ここまで書いてきて。こんなこと書いていいのかな、と、少しドキドキしています」と本音を吐露。「私のちっちゃい意見が、みなさんに少なからず、何かしらの影響を与えてしまったらと思うと それは、心配」と不安を述べるも「皆さんに期待して欲しい」「これから進化するSeventeenを 引き続き愛して欲しい」と呼びかけ、「私は、STモの私としてできることを 楽しみながら積み重ねていきます」と意気込みをつづった。
(著者:Ameba編集部)