6月26日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』act.9が放送され、女優の吉永アユリの演技に注目が集まった。
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『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』とは？
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、act.7から最終回までは近藤春菜（ハリセンボン）、谷まりあが出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅（以下：みやび／23歳）、樫尾篤紀（以下：あつき／24歳）、木田佳介（以下：ケイスケ／28歳）、京典和玖（以下：わく／20歳）、久保乃々花（以下：ののか／22歳）、谷本琳音（以下：りおん／23歳）、藤林泰也（以下：やす／22歳）、吉永アユリ（アユリ／23歳）の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。
アユリ、オーディションで吐息混じりの色気あふれるキスシーンを披露
ドラマ第5話のペア決めで、意中のケイスケをりおんに取られてしまったアユリ。ケイスケが他の女子とキスすることを阻止したいアユリは、いつも以上に本気でオーディションに臨んだ。
アユリは、好きな人への思いが届かないというヒロインの気持ちを自分の気持ちとリンクさせ、「あ～ほんとに好きだったんだなぁって…」とケイスケへの感情の込もったセリフを呟き、そして、その寂しさを消すために涙ながらにやすへキスを求めた。
その後、二人は寂しさをかき消すかのような激しいキス。唇は触れていないものの、アユリの吐息が混じるセクシーな演技でほかのメンバーたちを驚かせた。
アユリとやすの渾身の演技を見たスタジオメンバーは大興奮。「セクシー」「音してる」「色気がすごい」「めっちゃいい…」「気合がすごい」と絶賛の嵐だったが、オーディションの結果、最終候補まで残るも、りおん＆ケイスケのペアに敗北してしまった。
意中の相手・ケイスケとライバルのりおんのキスシーンを目の前で見ることになったアユリ。果たして三角関係はどうなるのか…？『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』act.9は、ABEMAビデオで配信中。
