26日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、竹山と親交のあった地下芸人の驚きのエピソードが明かされた。
この日は『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)に出演するなどして日の目を見はじめている、芸歴32年46歳のチャンス大城を特集。ゲストに大城と、大城と同じく地下芸人として活動している、ゆきおとこ、さらに永野をスタジオに招きトークを展開した。
竹山はゆきおとことは若手時代から面識があるそうで、彼の「酒グセの悪さ」には手を焼いていたことを明かす。竹山の家へ飲みに招待すると、明け方には冷蔵庫の中身がすべて食べ尽くされていたこともあったという。
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すると、ゆきおとこと20年来の仲だという大城は、ゆきおとことお酒に関する仰天エピソードを披露した。
ゆきおとこと、彼の元相方であるこてっちゃん馬場と大城の3人で朝まで飲んだときのこと、途中でゆきおとこが「コンビニに寄っていく」と姿を消し、馬場の家で待っていたところ戻ってこなかったため、探しに行くことになったそう。
時間は朝のラッシュ時で、多くの人々が地下鉄から地上に上がってくるなか、工事現場の「セメント塗りたて注意」と書かれた場所に人だかりが。近づいて様子を確認したところ、ゆきおとこが塗りたてのセメントの上で寝ていたという。
サラリーマンが救出しようとしていたがセメントはすでに固まってしまい、なかなか出られなかったそう。最終的にはスーツをベリベリとはがして脱出したと振り返り、仰天エピソードに竹山は言葉を失っていた。
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