オールスター感満載の「スライム倒して300年」最終話、みんなのメイド服姿が可愛すぎ&尊すぎ!
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 6月26日より順次放送中のアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」最終話は、レベル99の主人公・アズサ(CV:悠木碧)が喫茶店を開くエピソードだった。

【映像】最終話、みんなの尊すぎるメイド服姿(10分35秒ごろ~)

 同アニメは、人気ライトノベル(原作:森田季節氏/イラスト:紅緒氏)が原作。不老不死の魔女に転生したアズサと仲間たちが繰り広げるスローライフコメディだ。

 前回の第11話では、毒キノコを食べたアズサの体が小さくなってしまった。アズサは自身の体を元に戻すため、超大型魔族・ヴァーニア(CV:小澤亜李)とファートラ(CV:伊藤美来)姉妹と一緒に世界樹の頂上にある薬屋へ向かうことに。3人は立ちはだかるモンスターたちを倒しつつ、やっとの思いで薬屋にたどり着くが……。姉妹が「子どもの頃だったら、ヴァーニアはここでジャンプして落ちそうになってたわね」「姉さんこそ途中から文句が増えてたと思いますよ」と語り合う一幕もあり、視聴者からは「心温まる姉妹愛にホッコリ」「尊い」など感動のツイートが相次いだ。

 最終話「喫茶店を開いた」では、アズサが一日限りの喫茶店“喫茶 魔女の家”をオープンさせた。さらに、レッドドラゴンの娘・ライカ(CV:本渡)をはじめとしたアズサの弟子たちも、ウェイトレスとしてアズサをサポートした。上級魔族・ベルゼブブ(CV:沼倉愛美)など、アズサの友人たちも次々と喫茶店を訪問し、Twitter上では「何もかもが可愛すぎた」「みんなのメイド服姿が見れて最高」「オールスターって感じで良かった」「尊すぎて終始ニヤニヤが止まりませんでした」「どこまでも平和ないい最終話だった!」といった称賛の声が上がっていた。

第12話「喫茶店を開いた」

【あらすじ】

フラタ村にお祭りの季節がやってくる。250年前から続く伝統のイベントだけど、創設からの歴史を唯一知っている人間になってしまったアズサは、いつの頃からか少し距離を置いていた(皆の自主性を重んじるためです)。しかし家族が興味を示し、楽しみにしている様を見て、今年は関わり方を少し変えてみることを決意する。――こうして生まれた、一日だけの喫茶店「喫茶 魔女の家」。家族みんなで作り上げたこのお店を、村のみんなは喜んでくれるだろうか……?

(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家

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