6月27日に最終回を迎えたTBS日曜劇場『ドラゴン桜』に生徒役として出演していた俳優の鈴鹿央士が同日、自身のInstagramを更新。同ドラマへの思いを語っている。
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鈴鹿は、「東大専科との出会い 桜木先生と水野先生との出会い 藤井遼との出会い 全ての出会いが自分にとってとても大切な財産です。見てくださった方々の言葉には感謝しかありません。最後まで藤井くんを温かく見守ってくださってありがとうございました」とドラマと自身の役柄に対しての思いをつづり、視聴者への感謝の言葉を語った。続けて、「自分の番号があるはずだったところ、指差してみました」とコメントを添え、鈴鹿が演じた藤井遼の受験番号がなかった掲示板を指差した写真を公開した。
こうした鈴鹿の投稿に、ファンからは「本当に感動でした、、藤井くん役がおうじくんで本当に良かったです」「人として一番成長できたのは間違いなく藤井君だから！」「最強に最高でした」「ほんと大好き。藤井ロスです……」「最高な時間をありがとうございました」「現実に藤井君がいるのならば、なんでも買ってあげたいくらいです」など、鈴鹿と役柄の藤井に対して歓喜とねぎらいの声が続々と届いている。
鈴鹿が演じた藤井は、学年トップの成績で当初は東大専科のメンバーを見下していたが、途中から東大専科へ仲間入り。メンバーたちと切磋琢磨し合うなかで徐々に友情と信頼を育んでいった。最終的には、東大に不合格するという結果になってしまったが、成長した姿が視聴者の感動を誘った。
