6月27日(日)放送の第8話をもって最終回を迎えた、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』。恋人と“お試し破局”を行い、共同生活に参加した8人の男女が近況報告する様子を収めた『隣恋 After Party ~皆さんにご報告があります~』が、ABEMAプレミアムにて配信されている
▶動画:『隣恋』破局した2人が再会、あのカップルからも「報告があります」
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』では、パートナーへの不満や悩みを抱えた4組のカップルが、お互い同意の上で“お試し破局”を行い、共同生活を実施。復縁か別れか、決断を下すまでの過程を追いかけてきた。出演メンバーは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ(ニックネーム:ロイ/27歳/地方創生・映像制作)&ハルナ(27歳/WEB制作・スクール運営)、「腐れ縁カップル」のユウタ(23歳/不動産営業)&サヤカ(23歳/アルバイト)、「歳の差レスカップル」のカーロ(35歳/会社経営・BAR経営)&イオナ(24歳/サプリ開発)、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ(32歳/物販ビジネス会社経営)&マキコ(35歳/インフルエンサー)。
ユウタ「心の中に常にいる」元カノ・サヤカに未練?
番組の撮影から約2ヶ月後、男女8人が再び顔を合わせた。3年に渡るユウタとの恋にピリオドを打ったサヤカ。待ち合わせ場所へ向かうと、そこには復縁を選択したカーロとイオナの姿があった。サヤカが「最近どう?」と尋ねると、イオナは「前より会うようになった」「仲良くやってる」と、順調な交際ぶりを報告。一方のサヤカは「多少は心に残るものはあるけど、別れたことで不安がなくなったから、ちょっとすっきりした」と、晴れやかな笑顔を見せた。
その後3人は、この日宿泊する旅館で、ユウタ、リョウスケ(ロイ)、ハルナの3人と合流した。破局後、久々に会うことになったユウタとサヤカ。率直な心境を問われると、ユウタは「かわいくなりすぎ」「心の中に常に(サヤカが)いる」などと語り、未練を断ち切れていない様子がうかがえた。さらに「よりを戻したい」または「よりを戻したくない」の2択で、“恋の天秤”の4つの重りを振り分けるとしたら?と問われると「戻りたいに4つ」と返答。サヤカは「今さらだよね」と笑っていた。
なお、別れを選択したユウタとサヤカの思い出の品は、旅の初日に没収されたままだった。今回2人は、メンバーたちの前で、3年間の思い出が詰まった箱を開けることに。箱の中には、プリクラや交際1年記念にサヤカがユウタへ贈った手紙などが入っていた。特に手紙は便箋にぎっしり文字が並んでおり、2人が真剣に想い合っていたことが伝わってきた。ユウタは、2人で過ごした日々を懐かしみつつ「思い出は心の中に残しておこうかな」と言い、再び箱の中に思い出の品を封印した。
その後メンバーたちは浴衣に着替えて食事会場へ。するとそこへ、一足遅れてマキコもやって来た。結婚を見据え、第4話でリタイアを決断したマキコとユウスケ。そして、最終話で復縁を選択した、リョウスケとハルナ。食事の席で、2組のカップルから重大報告がなされることに…。果たしてその内容とは?続きはABEMAビデオで配信中。