「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- 6th LIVE ≪2nd D.R.B≫」を通して感じた自ディビジョンメンバーの素晴らしさを相手に自慢する「惚れ直した俺のディビジョン」トークバトルがABEMAにて配信。シブヤ・ディビジョン(Fling Posse)とヨコハマ・ディビジョン(MAD TRIGGER CREW)の6名が、メンバーの惚れ直したポイントを語り合った。≪2nd D.R.B≫LIVE直後ということもあってトークは白熱し、最後にはヒプマイ音頭の制作を提案する事態に。
【動画】浅沼晋太郎が“ヒプマイ音頭”の制作を提案!? SPトークバトル
≪1st D.R.B≫を共に超えてきたディビジョン同士がメンバーへの熱い想いを語る!
登場したのは、3rd Battleで火花を散らしたシブヤ・ディビジョン(Fling Posse)の飴村乱数役・白井悠介、夢野幻太郎役・斉藤壮馬、有栖川帝統役・野津山幸宏と、ヨコハマ・ディビジョン(MAD TRIGGER CREW)の碧棺左馬刻役・浅沼晋太郎、入間銃兎役・駒田航、毒島メイソン理鶯役・神尾晋一郎。≪1st D.R.B≫≪2nd D.R.B≫と絆を深めあってきた2ディビジョンだけに、互いへの信頼度は抜群。熱いトークを繰り広げた。
「最年長でリーダーではありますが、2人が支えてくれないと何もできない」と話すのは、MAD TRIGGER CREWのリーダー・浅沼。声優以外にも浅沼は演出家、駒田はカメラマン、神尾はマジシャン、とそれぞれ演出することに長けた別の顔を持つ3人。実はポンコツと自称する浅沼は、そんな2人のメンバーがリーダーとして引き立たせてくれ、支えてくれていると絶賛。それを聞いた白井も「僕もめちゃくちゃ支えられてます」と自ディビジョンを褒め返し。自分から引っ張っていくタイプのリーダーではないので、アイデアや修正点を自然と発信してくれるメンバーがいてくれることがとても心強いと話した。
対して、リーダーたちが厚い信頼を寄せるディビジョンメンバーからも賛辞が。駒田は、奇抜なアイデアを成功に導ける2人の仲間の頼もしさを語り、タバコを吸っている演出の時は「この2人マジカッケーっしょ!」というドヤ顔をついしてしまうとのこと。神尾も絶対的リーダーとして主柱に置いている浅沼から多くの影響を受けていると語った。
一方斉藤はFling Posseのリーダーである白井を「My World 全開の人」と評し、白井独特の空気感がチームに安心感を与えてくれていると話す。シブヤ・ディビジョンのキャストの中で最も年下の野津山は、自分にも意見を求めそれを取り入れてくれる2人の先輩メンバーに感謝を述べ、「Fling Posseでよかった!」と笑顔を見せた。
それぞれの意見を聞いていた浅沼は、どちらも絆の深い「いいディビジョンだね」としみじみ。最後には、「負けた方も曲出さないですか? ヒプマイ音頭」と新曲の制作を提案し笑いを誘っていた。