※広田レオナオフィシャルブログより

 女優の広田レオナが29日に自身のアメブロを更新。久々にパニック発作に見舞われたことを報告した。

【映像】広田レオナ 術後の健康状態を明かす

 広田は、6月1日のブログで「明日、肺ガンの手術します!」と告白し、9日のブログでは「実は一昨日に退院しました!手術は成功し、肺の4分の1とリンパを6つくらい切除しました」と手術の成功と退院を報告。22日には「とにかく1日でも早く元気になりたい」「少しでも痛みが和らぎたい」「息苦しいのを治したい」「迷惑かけたくない」との思いから、医師からの「温泉療法が1番」との助言に従い「湯治に来たよ」と報告していた。

 この日は「東京に帰って早速、会議、リモート、立て続けにやったら喉やられた」とコメント。湯治については「だーい好きな温泉はちょっと標高が高かったので、療養というよりも、ちょっとした高地トレーニング的な感じも有り ポンコツ過ぎる私にはちょっと早かったのかな」「いちいち90以下に下がる血中酸素濃度と高い心拍数にビクビクする日々であった もうちょっと回復してからまた行きます」と振り返った。

 また、現地では「久しぶりにパニック発作も起きた」と明かすも、「ドクターが教えてくれた呼吸法で20分くらいで治りました」と、大事には至らなかったと報告。「とにかく、焦ると吸ってしまうのだけど、とにかく吐く。ゆっくり吐ききる…吐くぅぅぅぅぅ…吸う、吐くぅぅぅぅぅを落ち着いて繰り返す」と説明し、「ドクターありがとう」と感謝を述べた。

 また、これまでパニック発作が起きた際には「救急車よんでも病院でも特に何もしてもらえずほぼ放置され 3~4時間くらい熱が上がったり下がったり血圧乱高下しながら…死の恐怖に囚われながら発作が落ち着くのを待つ」といい、「20代の後半はパニック発作に震えて一人で子育てしておった… 思い出したら情けないのぉ」と回想。「パニックディスオーダーに悩んでいたら呼吸法を是非、実践していただきたい」と呼びかけた。

(著者:Ameba編集部)

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広田レオナ『ドクターが教えてくれた呼吸法大事』
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