毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMAGENERATIONS高校TV』。4日放送回は、放送200回記念企画として「優しい委員長選抜総選挙」を開催! LDHスタッフからは裕太がトップに君臨したが、『GENE高』女性スタッフからは龍友が支持を集め、「現場主義」を猛アピールした。

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『GENE高』女性スタッフが選ぶ“優しいメンバー投票”に戦々恐々!1位は“現場主義”なあのメンバーに
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GENE高スタッフから大人気の龍友「LDHスタッフ全員現場来い!!」

 この企画は、GENERATIONSに仕事上関係の深いLDHの女性スタッフ、そして『GENE高』の女性スタッフ、さらにGENEの後輩たちへガチンコアンケートを実施し、もっとも優しいメンバーを「委員長」として選出するというもの。LDH女性スタッフ17名からは裕太が6票を獲得し、暫定1位だ。

 そして、『GENE高』女性スタッフ17名から支持を得るのが誰か注目されるなか、1人目のAさんは「龍友」。幸先のいい結果に、龍友は「追い上げるぞ!!!!」とテンション爆上がり。選考理由は「ふざけながら話しかけてくださって場が和みます」というもので、ロケの後でも車の窓をあけて笑顔で挨拶して帰っていく姿が印象的だという。龍友は「LDHスタッフ全員現場来い!!!!!」と叫び、続く2人目のBさんも「龍友」だとわかると、「現場で会ってる人はホンマのことを知っとんねん」と吠えた。

 3人目のCさんは「隼」。高級いちご狩りにいった時、スタッフの分までとってきてくれたことが嬉しく、また楽屋でも緊張感をほぐしてくれるなど「リラックスさせてくれる」という隼像に、LDHスタッフ投票では最下位だった亜嵐が「いらんかっただけやろ」とボソリ。LDHスタッフ投票で、同列最下位だった隼と龍友に先を越され、イジケがひどくなってきた亜嵐に、玲於が「そんなリーダーじゃなかった」と鋭くツッコむほどだった。

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 4人目のDさんは「涼太」。急遽追加になったロケ先で道に迷ったことがあったが、「嫌な顔をせずその後も楽しそうに続けていただけて、すごく救われました」と印象深いエピソードを明かす。5人目のEさんは「裕太」、6人目のFさんは「隼」、7人目のGさんは「玲於」。票はそれぞれだが、やはりヘトヘトになっている現場でふっとかけてくれる言葉に温かみを感じるという声が多いが、ここまで亜嵐とメンディーがゼロ

 8人目、Hさんも「龍友」で、龍友が現場に強いことがいよいよ証明され始めると、龍友は「俺は人生がライブなんだよ!」と吠える。ちなみにHさん曰く、龍友は「ロケ合間のタイミングなどでスタッフにも笑いを提供してくれた」。「USJでゾンビコスプレをしていた合間の時間にスタッフを含め驚かす練習で驚かされ、こちらもロケが楽しかったです」と、現場を和ませるパワーは随一だとスタッフが感じている様子に、龍友は「カメラが回っていないときでも常に収録してるくらいの気持ちでやらせていただいてます!」と胸を張った。

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 しかし、隼が「…の割には、カットされている部分が多すぎる部分が…」と、さらに現場にいるメンバーならではのトークを切り出すと、龍友は「心の中ではオンエアされているっていうことで!」と言葉に力を込めていた。

裕太が絶大な支持を集める理由は…?

 半数を超えた時点で、龍友が断定1位だが、9人目のGさんは「亜嵐」。やっと1票目を得た亜嵐への選考理由は、強豪バスケ部との対決企画で、生徒がシュートを外した時に亜嵐が「緊張しちゃうよね」とさり気なく声をかけていたことや、シャトルイートでメンディーの本調子が出なかった時に「朝ご飯食べてきちゃった」とフォローするなど、「誰かが失敗したりうまくいっていない時に、無意識にさり気なくフォローしている姿を見て、根が優しい方なんだなと思いました」とのこと。リーダーらしい部分が指摘され、亜嵐は超嬉しそうにニヤニヤだ。

 10人目、11人目、12人目、13人目は「涼太」「裕太」「龍友」「隼」と続き、相変わらずメンディーには票が入らないまま。そして14人目のNさん、15人目のLさんも「裕太」と、LDHスタッフに続いて裕太が票を集めてゆく。NさんもLさんも、裕太を推した理由として「いつも『ありがとう』と言ってくれるところ」を挙げ、スタッフが飲み物などを渡すなど、何気ない時に必ずお礼の言葉や挨拶をしてくれると明かした。

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 そして、16人目のPさんは「龍友」。台車で水を運んでいる際、太いケーブルに引っかかった時のエピソードとして、龍友が「これは無理やろ」と言うと、さっと水を持って運んでくれたという男気を見せたことを選考理由として述べた。

 ここまで票が入っていないメンディーは、GENEスタッフに支持されていないのかと心臓バクバクで、「(今度から)収録が怖い…」と戦々恐々。しかし最後、17人目のQさんで「メンディー」がようやく1票入ると、「おおおおお」と絶叫で、「やった、また現場来れる!!!」と奇声を発しながら、「これからも頑張ります」と宣言。しかし、その理由として、Qさんが、催眠術の収録の際アクリル板に頭をぶつけてしまい、メンディーが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたことを振り返りながら、「(その時のメンディーが)若干顔が笑っていたので少しショックでしたが、笑いにしてくださったことも含めて優しさだなと思いました」と明かすと、隼は「これは(優しさではなく)笑ってます!!」とイジり倒し、スタジオも爆笑だった。

 結果、『GENE高』女性スタッフからの1位は龍友が5票。2位は裕太で4票、3票は隼と涼太で2票。5位が玲於、メンディー、亜嵐で同列1票だった。そして、LDH女性スタッフとGENE高女性スタッフの合計では、1位は裕太(10票)で、2位の涼太(5票)と5ポイントも差をつける圧勝。3位は隼と玲於(4票)、5位はメンディー(3票)。ビリは亜嵐(2票)で、「えー、ちょっと、ほんとにヤダあ…」と弱気モード全開だったが、後半戦は後輩グループからのアンケート集計だということが判明すると、「よっしゃああ!!!後輩にはすごく優しいよ~!」と自信満々の様子。果たして結果は?

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 来週は「優しい委員長選抜総選挙」後半戦、GENEの後輩グループからのリアルな声を大集計! 亜嵐が床に崩れ落ちた理由は…? 隼が「迷惑なのかな」とつぶやき、涼太が「フェイントでもいらねえ」と荒ぶるなど、メンタルが揺さぶられまくるメンバー続出。次回『GENERATIONS高校TV』は、7月11日よる9時~放送。

『GENE高』女性スタッフが選ぶ“優しいメンバー投票”に戦々恐々!
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