人気アイドルグループ・AKB48の大家志津香が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。ハイレベルなスルースキルを披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の度肝を抜いた。
「チャンスの時間」6月30日放送回では、面倒な相手をいかに上手くスルーできるかを競う「第2の須田亜香里を探せ!神対応スルースキルオーディション!」が開催された。人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」で、アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が、千鳥・ノブの失礼な言動を上手くかわしたことから生まれた同企画。現役アイドルである大家も2人目の挑戦者としてこの企画に参加した。
千鳥の2人が期待を寄せる中、大家は、仕掛け人であるお笑いタレント・ルシファー吉岡への楽屋挨拶に挑んだ。挨拶もそこそこに、吉岡が「パンツの色とか聞けるんだっけ?」とセクハラまがいな質問をぶつけると、大家は「パンツの色、気になります?いいですよ。でも、一発で当てたら正解って言いますね」と笑顔で対応。大家の神対応に、千鳥の2人も思わず「やっぱ返しがいいね」「さすが!これはいいぞ」と舌を巻いた。
その後も吉岡からの「どっちかと言うとだらしない体寄りじゃない?」といった失礼な言動を上手くスルーしていく大家。しかし、彼女のYouTubeチャンネルを視聴したという吉岡が、「ダイエット初日の動画で、『昔のジーパンが入らない』ってチャック空いてるところ見せてたじゃん。チャックの中が全部肌色だったけど、あれって肌色のパンツだったの?」と暴走し始めたところで、進行役のノブが強制終了を告げた。
予想以上の変態ぶりを見せた吉岡に、大悟とノブも「とんでもない怪物が生まれました。わしが見たことないタイプのセクハラやねんな。芸能界にはびこる悪ってホンマこれなんやろなと思った」「俺らが探してるのはこっちの怪物じゃないのよ。ルシファーさん、あなたこれのプロですか?」と思わず仰天。一方で、大家の機転を利かせた返答については「非常に良かったです。須田の一歩手前ぐらいまで行けてた」「100点レベルのいい返しでしたよ」と賛辞を送っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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