歌手の浜崎あゆみ(42)が1日、自身のInstagramを更新。6月26日と27日にファンクラブ限定で開催した491日ぶりとなる有観客ライブについての思いを明かした。
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浜崎は新型コロナウィルス感染拡大の影響で去年の大晦日のカウントダウンライブを直前に中止。その“リベンジ”として今年4月、カウントダウンライブの内容をベースにしたライブの開催を発表していた。
6月23日に更新したInstagramで浜崎は、「昨年末にすぐ目の前まで辿り着いたと思った矢先に幻となったステージ。今回リベンジの機会が頂けたのは、きっとそうなる理由があったからだと今なら思えます」と今回の有観客ライブについての思いを明かした。
また、1日に更新したInstagramでは、全19曲を熱唱した有観客ライブを振り返り「491日ぶりの有観客ライブ。私自身はもちろん全てのスタッフの皆様、バンドメンバー、一座メンバー皆にとって、そして何よりTAにとって一生忘れられないステージのひとつになったと思っています。諦めなくて、よかった」とファンとの再会の喜びをつづっている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)