レースクイーンやモデルとして活動する霧島聖子が、7月2日にInstagramを更新。自身が真希波・マリ・イラストリアス役を務める「エヴァンゲリオンレーシングRQ2021」のオフショットを公開した。
庵野秀明監督が手がける「新世紀エヴァンゲリオン」は、1995年放送のTVシリーズが社会現象を巻き起こした人気作品。2007年より「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、「:序」「:破」「:Q」の3作がそれぞれ大ヒットを記録。シリーズ最新作にして完結編となる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は3月8日の公開以降、異例のロングヒットとなり、興行収入は95億円突破と同シリーズの最高記録を更新中だ。
同作とタイアップしてスーパー耐久シリーズ2021に参戦している「エヴァンゲリオンレーシング」。霧島聖子は、同チームのレースクイーンとして「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」から登場したヒロインの真希波・マリ・イラストリアス役を担当している。霧島は2日、「シンジとマリ」とキャプションを添えて碇シンジ役の村上楓との2ショットをInstagramに投稿。それぞれ両キャラクターの特徴を捉えた「エヴァンゲリオンレーシング」にふさわしいコスチュームとなっている。
プラグスーツをモチーフにしたコスプレチックなレースクイーン姿は「エヴァンゲリオン」ファンにも大好評。霧島のInstagramには「超可愛い」「めちゃ似合ってる」「聖子ちゃん素敵」「2人とも美人さん」「素晴らしい」といったコメントのほか、海外からも「Beautiful flowers」「Gorgeous」「So cute」と称賛の声が寄せられた。