「腹が立ってくる」稲垣吾郎、“鬼のマナー講師”からの痛烈ダメ出しに悲鳴
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 現在、配信中の『7.2新しい別の窓 #40(通称:ななにー)』ABEMA)で「平林先生のマナー講座」と題した企画が展開。稲垣吾郎が“大人の楽屋マナー対決”で平林都先生に痛烈なダメ出しを食らった。

 平林先生は日本のマナー講師として活躍し、さまざまなテレビ番組に出演している。“鬼のマナー講師”としてYouTubeでもブレイク中だ。そんな平林先生に楽屋のマナーを審査してもらうべく、稲垣が簡易的に作られた楽屋セットで普段通りの挨拶を行った。

「腹が立ってくる」稲垣吾郎、“鬼のマナー講師”からの痛烈ダメ出しに悲鳴
拡大する

 芸歴も長い稲垣は、前評判は高かった。しかし「(1)楽屋への入室」の段階でNGを食らい、その後も「(2)最初の挨拶」「(3)座布団への座り方」「(4)手土産の渡し方」の項目全てでNG。マナー違反ボタンを押された回数は10回とかなりの低評価だった。平林先生は稲垣の立ち振る舞いに「段々と腹が立ってくる」と痛烈なダメ出しをした。

 その後で平林先生は「入る時のノック2回はトイレノックだから、3回以上。そしてノック=オープンではないので、『失礼します。開けてよろしいでしょうか?』と許可を取るべき。そしてアクリル板があれば、正式なご挨拶をする時にマスクを取るべき。だけど座布団に乗ったままで挨拶をする厚かましい人なんていませんよね」などと指導。強烈なダメ出しを受け、稲垣は時々悲鳴をあげていたが、最後は「ありがとうございます」と感謝していた。

7.2 新しい別の窓 #40 | 新しい未来のテレビ | ABEMA
7.2 新しい別の窓 #40 | 新しい未来のテレビ | ABEMA
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)