「調子に乗っていた時期だった」元AKB48篠田麻里子が秋元康に言われた“意識を変えさせられた”約10年前の言葉とは?
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 現在、配信中の『7.2新しい別の窓 #40(通称:ななにー)』ABEMA)でゲストの元AKB48のメンバー・篠田麻里子が恩師の秋元康に言われた意識を変えさせられたある言葉について紹介した。

 番組では「俳優ターニングポイントクイズ」と題したコーナーが展開され、ゲストとして桐谷健太高橋克典、そして篠田が登場した。

その中で、下記、篠田に関するクイズが出題された。果たして○×に入る言葉は何か…?

「『こうなりたい』という強い願望や『自分はこういうものが合う』と勝手に自己プロデュースをして凝り固まることが多く、そんな時に秋元康先生から、『○×になりなさい』と言われた。それ以来、いろんなものを素直に吸収できるようになった」

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 正解は「スポンジ」だった。篠田は「それこそ何でも吸収できるもそうだし、“ケーキのスポンジは、いろんな人がデコレーションして形になるんだよ”という意味もあった。『自分がスポンジになって、周りにデコレーションしてもらいなさい』と言われたんです」と説明した。

 この言葉を言われたのは約10年前。デビューして5~6年経過した頃だという。篠田は「この頃、多分調子に乗っていた時期だったと思う。“前髪はこのくらいじゃないとダメ”というか、そうじゃないとファンが離れてしまうのではと自分でイメージを固めてしまったいたんです」と回顧していた。

7.2 新しい別の窓 #40 | 新しい未来のテレビ | ABEMA
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