4日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #40』に、女優の篠田麻里子がゲスト出演。過去のエピソードを振り返る中で、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾からはAKB48と共演する時の“苦労話”が語られた。
3人との共演について篠田は「(AKB48)のその他大勢で共演させていただいて。歌のコラボとかさせていただきました」と説明。香取個人とは別の番組で共演したことがあるものの、稲垣と草なぎとはなかなか接点がなかったという。
すると、香取は「明日のゲストは『AKB48』ってなったらみんなうわー…って」と、当時AKB48がゲスト出演すると聞いた時の心境を告白。驚く篠田に対し、「1曲じゃないんですよ。AKB48って必ずメドレーで、振りが細かいのを当日の30~40分で覚えなきゃいけない。『無理だよ…!』って言いながら(やっていた)」と説明する。
また、稲垣が「あとポジション。迷子になって、どんどんぶつかって申し訳ないみたいな」と続けると、篠田は「でも完璧で。30分でやってるとは思えなかったです。すごい!」と絶賛していた。