毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。5日は霞草編第4話が放送。2日目の夜、こうせいがみるきを呼び出し、熱い想いを伝えた。
▶動画：「みるきちゃんを想う気持ちはたかやに負けない」こうせい、みるきに突然のハグ
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、伶、井上裕介（NON STYLE）、そしてYouTuberの中町綾だ。
今回参加するのはこのメンバー！
メンバーは、女子がキサラ（松村キサラ、高3／静岡県出身）、りな（薄倉里奈、高2／千葉県出身）、あやね（杉本彩寧、高2／埼玉県出身）、ゆう（千葉祐夕、高3／愛知県出身）、さらに「鈴蘭編」からの継続メンバー・みるき（雨宮未苺、高1／山梨県出身）、こはる（増田小春、高3／神奈川県出身）の6人。
男子は、あつき（千葉亜月、高3／千葉県出身）、てるひさ（田倉暉久、高3／千葉県出身）、たかや（鈴木崇矢、高2／神奈川県出身）、こうせい（大久保晃成、高3／千葉県出身）の4人で、男子4人、女子6人の計10人の旅となっている。
こうせい、グループLINEでみるきを呼び出し
今シーズンは、新企画として男女別に思い出ムービーを作り、最終日の朝、上映会をすることに。それぞれがアイデアを出し合いながらムービーを撮影をしている時、女子グループにいるみるきに、こうせいからLINEが届いた。
「みるきちゃんへ 今からグループ電話を始めるので入ってきて！」というLINEに、みるきは「めっちゃキュンキュンするんだけど！ヤバいヤバい」と大興奮。こうせいは、LINE通話に出たみるきに、「男子部屋に来て欲しいんだけど」と呼びかけ、女子メンバーに「みるきちゃん借りても大丈夫ですか？」とことわりをいれたうえで、みるきを2ショットに誘った。
こうせい、みるきに「俺とたかやの圧倒的な違い教えてあげようか」
2日目のグループ別行動で、一緒にガラスのコップを作ったこうせいとみるき。その時、みるきが「花火やりたい」と言っていたことを覚えていたこうせいは、「花火やろうと思って」と言うと、線香花火を取り出し、みるきは「ええ嘘でしょ!?嬉しい」と感激。一緒に揺れる炎を楽しんだ後、こうせいは「今もたかやのことは気になってる感じ？」と、切り出した。
「そう…だけど、こうせいくんの想いも伝わってすっごい真剣に考えてる」と答えたみるきに、こうせいは「さっき2ショットした時に写真撮ったじゃん。送ろうか？」と言ってみるきに写真を送りつつ、「俺は（2ショット写真）バスのなかで見てて、『あー会いたいな』って思ってたんだよ」と、みるきに一途であることを告白。
こうせいは続けて、「さっきさ、夜ご飯食べた時も、（みるきが）結構たかやの方行ってたからさ、結構しょげてたんだけど」と、たかやに妬いていることを隠さず、「たかやのどんなところが気になってるの？」と質問。
みるきは「言っていいの!?」「こうせいくんのいいところ言おうか？」と気遣うが、こうせいは「いいよ」「じゃあ3つ3つぐらい」と、どうしてもみるきがたかやに惹かれているポイントを知りたい様子。こうせいの言葉に、みるきは「たかやくんのいいところは、まず面白い。一緒にいて楽しい。カッコいい」と、まずたかやに惹かれているポイントを説明。そして、「こうせいくんは、ハイテンションなところいいと思う。一緒にいてすごい楽しくない？ で、優しくて面白い。…4つ言っちゃった」と照れた。
みるきの説明を聞いたこうせいは、「じゃあちょっとさ、俺とたかやの圧倒的な違い教えてあげようか」と言うと、「…みるきちゃんに対する気持ちなんだよ」と、言葉に力を込めた。これにみるきは、「ああーーーー…」とドギマギが止まらず、顔を抑えてしまう。
「すごいドキュンとした」と刺さった様子のみるきに、こうせいは改めて正面から向き合うと、「夜も遅いし、最後に…さっき線香花火で勝ったから、一個お願いいい？ やりたいことがあるんだけど」と声をかけ、みるきが「いいよ」と頷くと、「しっかりと俺の気持ち伝えたいから」と言い、みるきに近寄って優しくハグ。
そしてそのまま、こうせいはみるきに「俺の気持ちは変わらないから、忘れないでちゃんと最後まで考えてほしい。じゃあまた明日」とささやき、その場を去った。みるきは夢見心地で、「ぎゅーされるの、めちゃくちゃ好きなんですよ」「揺らぎました」「結構変わりました。ヤバい、単純だ…」とつぶやいたが…。
次週はいよいよ告白前最後の2ショット。みるきが向かうのは一体…？ 揺れるみるきに、こうせいの想いは届くのか。『今日、好きになりました。』霞草編第5話は、7月12日（月）よる10時スタート。
