『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』のABEMAプレミアム限定エピソード『ふたりだけの秘密 第六夜 ～禁断のキスのその夜に～』が配信され、好きない相手にベッドの中で猛アタックをする女優に注目が集まった。
【動画】共演女優からの積極アピールに俳優陥落？ベッドでみせた予想外の行動
『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』とは？
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS from EXILE TRIBE）、act.7～最終回まで近藤春菜（ハリセンボン）、谷まりあが出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅（以下：みやび／23歳）、樫尾篤紀（以下：あつき／24歳）、木田佳介（以下：ケイスケ／28歳）、京典和玖（以下：わく／20歳）、久保乃々花（以下：ののか／22歳）、谷本琳音（以下：りおん／23歳）、藤林泰也（以下：やす／22歳）、吉永アユリ（アユリ／23歳）の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。
「背中向けて寝るのはなんか…」ケイスケ、りおんとの同棲ハウスとは違う対応を見せる
最後の台本、第6話のドラマのオーディション前夜に同棲ハウスに入居することになったのは、アユリ＆ケイスケのペア。
第一印象からケイスケに想いを寄せてきたアユリは、手料理を振舞ったり、前代未聞のキス事件を起こしたりと、猛アピールを続け、ケイスケは動揺しながらも終始にやけが止まらないほどデレデレに。
一緒のベッドに入り、甘えまくった最後に、「ちょっと聞きたいこと思いついた」「今日同棲ハウス過ごしてみて、気持ちが上がったのか」とケイスケに質問した。
すると、ケイスケはお手上げ状態になりながらも、「下がってることはないんじゃないですか、確実に。間違いなく。下がってることは絶対ありませんよ」と返答。「おいしいご飯も作ってくれてありがとう」と感謝を述べた。
さらに、ケイスケは「俺そっち行くから。右向いて寝るから」「背中向けて寝るのはなんか…」とわざわざ向き合って寝るためにアユリと寝る場所を交換したいと提案。前回、りおんと同棲ハウスに入居したときとは「背中向けて寝てても深い意味はないから」と断りを入れ、背中を向け寝ていたケイスケ。そのときとは全く違う対応を見せた。
二人は最後のドラマで主演をとることはできるのか？そして、ケイスケの想いは誰に向いているのか…？『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』act.11は、7月10日23時～の放送だ。
