キュートな方言にも注目!「ぼくたちのリメイク」1話、恭也を励ます亜貴の言葉が胸に刺さる…
【映像】ABEMAでみる

 夏アニメ「ぼくたちのリメイク」が7月3日に放送スタートした(順次放送中)。初回の第1話は60分特別拡大版で放送され、大学時代にタイムスリップした主人公・橋場恭也(CV:伊藤昌弘)と仲間たちとの出会いが描かれた。

【映像】胸に刺さる…亜貴が恭也を励ますシーン(46分ごろ~)

 同アニメは、木緒なち氏による人気ライトノベル「ぼくたちのリメイク」が原作。全てを失った28歳の社会人・橋場恭也が、人生の分岐点である10年前にタイムスリップし、憧れの芸大ライフを送る“青春リメイクストーリー”だ。

 第1話「なにもかもダメになって」では、「芸術大学に行っていれば」と悔やむ恭也が10年前にタイムスリップ。念願だった大中芸術大学に入学し、クリエイターを目指す仲間たちと一緒にシェアハウスで暮らし始めた。しかし、恭也は思うように力を発揮できず、「生半可な経験だけじゃ知識や才能には遠く及ばない」と落ち込んでしまう。福岡出身の同居人・志野亜貴(CV:古賀葵)は、そんな恭也を「なーんも出来ん人は何か出来ることを必死で探しとるんよ。だから恭也くんが『すごい』って思ってる人も、きっと何かをどうにかしたくて必死なんだと思うよ」と励ますのだった。

 亜貴が恭也に送った励ましの言葉は、多くの視聴者の心に響いた様子。Twitter上では「リアリティーがあって胸に刺さる」「神アニメの予感!」「方言の破壊力やばいなぁ…」「走り続けなきゃいけないな!ってすごく思った!」「想像以上に胸が痛くなる話だった…」といったコメントが続々と上がっていた。

第1話「なにもかもダメになって」

【あらすじ】

勤務するゲーム会社が立ち行かなくなり、実家へ帰省した橋場恭也。10年前に選択を間違わなければ……。後悔だらけの恭也がかつて受験した芸大の合格通知を眺めていると、なんと10年前にタイムスリップしてしまい……!?

(C)木緒なち・KADOKAWA/ぼくたちのリメイク製作委員会

1話を見る
1話を見る
【見逃し配信中】「ぼくたちのリメイク」放送直前特番
【見逃し配信中】「ぼくたちのリメイク」放送直前特番
【見逃し配信中】愛美がゲスト!「声優と夜あそび 水」
【見逃し配信中】愛美がゲスト!「声優と夜あそび 水」