宝塚モチーフの『かげきしょうじょ!!』は王道スポ根の予感!視聴者「期待しかない」
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 7月3日よりスタートした新アニメ『かげきしょうじょ!!』は、宝塚歌劇をモチーフとした青春ストーリーだ。スポ根の王道を予感させる内容に、視聴者から期待の声が寄せられている。

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 同アニメは、少女漫画雑誌「メロディ」(白泉社)にて連載中の斉木久美子による漫画が原作。未婚の女性だけで構成された「紅華歌劇団」でスターになることを目指し、「紅華歌劇音楽学校」に入学した少女たちの物語だ。

 第1話「桜舞い散る木の下で」では、178センチの長身の持ち主である渡辺さらさ(CV:千本木彩花)と元・国民的アイドルの奈良田愛(CV:花守ゆみり)の出会いが描かれた。天真爛漫なさらさと、何事にもクールな愛。まるで正反対のふたりは、寮で同じ部屋になってしまった。また、さらさの“ある一言”で同期生や講師たちがざわめく場面もあり、今後いくつもの波乱が起きることを予感させる。

 さらに、さらさの意外なルーツも判明するなど、王道スポ根ストーリーが視聴者の心をくすぐった。Twitter上では、「面白くなる予感しかない」「期待しかない!」「この手のは大好物」「これはかなりのハイスペックなんでは」「今期のダークホース枠になるかも」といった期待の声が続々と寄せられており、初回から一気に注目度を高めたようだ。

第一幕「桜舞い散る木の下で」

【あらすじ】

女性のみで構成された唯一無二の劇団「紅華歌劇団」。 その養成機関である「紅華歌劇音楽学校」の入学試験が今年も行われている。受験生の中で一際目を引くのは、元アイドルの奈良田愛。男性のいない世界を求めて紅華の門をくぐった愛が桜の下で出会ったのは、オスカル様を夢見る長身の少女・渡辺さらさだった。

(C)斉木久美子・白泉社/「かげきしょうじょ!!」製作委員会

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