「お色気仕事をやめたい」恵比寿マスカッツ・石岡真衣の悩みに、全裸監督・村西とおるが真剣アドバイス
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 5日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、ドラマ『全裸監督』のモデルとなった村西とおる監督がアイドルの悩みに答えた。

 この日はNetflixで配信中のドラマ『全裸監督』『全裸監督2』の主人公のモデルとなった村西氏をゲストに招き、視聴者やゲストのお悩みに答えていった。
 
 恵比寿マスカッツのメンバーでグラビアアイドルの石岡真衣は、お悩み相談のゲストとしてリモートで登場。悩みは「30歳になったのでお色気系の仕事をやめたいけど、他にやりたいことがわからない」というものだった。

▶見逃し配信中:「全裸監督」村西とおる、恵比寿マスカッツ・石岡真衣の悩みにアドバイス(32分頃~)

 村西氏は開口一番「あなたは、ナイスじゃないの?」と、石岡の女性としての魅力を称賛すると「すばらしいボディーを持っているんだから、最大限に生かさないと」とアドバイスを送った。

「お色気仕事をやめたい」恵比寿マスカッツ・石岡真衣の悩みに、全裸監督・村西とおるが真剣アドバイス
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 さらに「『自分は何者か』を規定するのはあなたじゃないんです。他人なんです」と語る村西氏は「よく『自分探しの旅』といって地球の裏側まで行く人がいるでしょ? それはまったくの愚か者」と持論を展開。

 「あなたは、他人が自分を昇華してくれるのに、その自分自身の可能性を自分で全部ダメ出ししちゃってる」と指摘。「グラビアアイドルぐらいしかできない」などとネガティブに自己評価をするべきではないと説いていた。

 村西氏は壇蜜を成功例に出して「なりふり構わずアプローチしていく。そのセンスを認められて今日の地位を獲得していっている」と解説。「独自にやるべきことをやるべき」といった具体的な助言をしていた。

「全裸監督」村西とおるのお悩み相談室
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