お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が6日に自身のアメブロを更新。小学校1年生の長男・誠希千(せいきち)くんに“厳しい”言葉をかけたやりとりをつづった。
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この日、小原はピアノを習い初めたという誠希千くんについて「まだ4ヶ月もたっていないのに両手で弾いているだけでも凄いと思っています」とその上達ぶりを説明。「今月は 発表会があり、自分で選曲したアメージンググレイスを練習しています」と、ピアノに向かう誠希千くんの写真を公開した。
一方で「ある程度 弾けるようになってから自発的な練習が がくんと減りました」と明かし、そのため小原に促されてピアノを弾いた誠希千くんから「何点?」と聞かれた際に「70点やな」と評価したことを報告。「最初の頃は めっちゃ練習して急にひけるようなって すごいー!!!って驚いたから点数も高かった」「もう一回ぐんと上がらないと あかんのに、 まーっすぐ なんも変わってない 何やったら 下がってるとこもあるわ 練習してへんからやな」と手振りを加えながら淡々と伝えたことを明かした。
また、これを聞いた誠希千くんは「ふーん…」とピアノを離れたといい、これに小原は「やる気をおこさせるのは難しい。。。勉強でも何でも楽しく 続けてもらうことは難しい」とコメント。しかし、数日後に久々に遊んだゲームで負けた誠希千くんが「ずっと やってなかったから今日は20点しか 無理やった…アメージンググレイスと一緒や…」と口にしていたことを明かし、「とりあえず理解はしてくれている みたいでした」とつづった。
これに対し読者からは「伝え方、難しいですね」「淡々と話す正子さんが素晴らしい」「せいきち君、しっかりお母さんの言葉を理解していますね」「頑張れ、誠希千くん」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)