恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーのクロの夫が6日に自身のアメブロを更新。娘の名前に込めた想いをつづった。
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この日、夫は読んでいた本の中で見つけたという「名前は子どもへの最初の贈り物であり、そこには願いが込められている」という言葉を紹介。「特別に新しい考え方ではなく、まあその通りですねえ」と述べるも、「この機会にと、僕たちがさっちゃんの名前に どんな想いを込めたかを改めて言葉にしてみようと思いました」と娘の名付けについてつづった。
続けて「さっちゃんの本名を書きはしませんが」と前置きしつつ、「日本でも外国でも親しみやすい名前」「2文字で短くて呼びやすい」「字画が良い」などこだわったポイントを説明。「親としてさっちゃんが幸せになるサポートを全力でするけど、どこでどう生きるかを口出しはしないし、押し付けない。自分で自由に決めていいんだよ」という想いを込めたことを明かした。
また、娘の名前について「日本以外で活動したいと思った時にも馴染みやすいように」「あえて漢字に意味を持たせない」という点を重視したといい、特に後者については「意味を持たせないことが、メタ的に『自由に生きろよ』という意味になっているちょいキザな感じです」とお茶目につづった。
一方で「読みを先に決めて、そう読める漢字から画数の良いものを選びました」と明かし、「さっちゃんが大きくなって名前の意味を聞いてきたら、こんな風に説明したいなと思ってます」とコメント。「みなさんは名前にどんな願いを込めましたか?自分の名前にはご両親のどんな願いが込められてますか?」と問いかけ、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「そういう考え方があるのかと感動しました!」「すばらしいです」「親の子供への思いは 大切です」などのコメントが寄せられている。
(著者:Ameba編集部)