「怖々やっていました」小出恵介が主役で4年ぶりのドラマ復帰
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 俳優の小出恵介が、今月15日から始まるABEMAオリジナルドラマ『酒癖50』でおよそ4年ぶりにドラマに復帰、主演を務めることが発表された。

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 『酒癖50』は、お酒によってあぶり出される人間の本当の弱さや愚かさ、現代社会の闇を描いた物語で、小出はお酒を嫌いになってもらうことを目的とした「Hate Alchol プログラム」の講師として、企業の「酒癖が悪い50人」の社員を集め、過度な飲酒の恐ろしさを理解させながら、お酒の問題を抱える人物を解決に導いていく主人公・酒野聖を演じる。

 「やっぱり題材が結構本当に攻めていると言いますか、かなり色を帯びているので、やっぱりどういう作品になるんだろうっていう不安もありました。やっぱり自分が演じるのが酒野聖っていう名前ですので、どんなキャラクターなんだろうっていうことですとか、怖々やっていました」。

 小出は2017年に芸能活動を休止。翌年から生活の拠点をアメリカ・ニューヨークに移し、語学学校に通いながら、演技の勉強を続けていたという。そして去年8月、芸能活動の再開を発表。今回、4年ぶりとなるドラマ復帰を果たした。「非常に攻めたドラマになっております。ぜひご覧ください」。(ABEMA NEWS)