サイバー藤田社長の若かりし頃の“あざとエピソード”に弘中アナ「この時代の藤田さんといい感じになりたかった」田中みな実も「ミステリアス」と好感触 | バラエティ | ABEMA TIMES

　テレビ朝日で放送中の人気バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』のスピンオフ企画『あざとくて何が悪いの？プレゼンツ「計算くんで何が悪いの？」』がABEMAにて配信された。MCを務める弘中綾香アナウンサーが、若かりし頃のサイバーエージェント・藤田晋社長をモデルにした「計算くん」の“あざとVTR”を見て「この時代の藤田さんといい感じになりたかった」と発言する場面があった。

▶動画：サイバー藤田社長の若かりし頃の“あざとエピソード”「計算くんで何が悪いの？」

サイバー藤田社長の若かりし頃の“あざとエピソード”に弘中アナ「この時代の藤田さんといい感じになりたかった」田中みな実も「ミステリアス」と好感触

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　番組で流された再現VTRは、藤田社長がサイバーエージェントを起業して間も無い20代後半の頃の話。内藤秀一郎（『真夏のオオカミくんには騙されない♥』に出演）が演じる藤田社長は、経営者の仲間に誘われて、華やかなレストランでの、男女4対4の飲み会に参加した。

　盛り上げ役の男性がいる一方で、藤田社長は終始物静かだった。そんな中、浪花ほのか（『オオカミちゃんには騙されない』に出演）演じるトモコから「藤田さんはどんなお仕事をしているんですか？」と質問が飛ぶと、仲間の男性が「24歳の時にサイバーエージェントって会社を立ち上げているんだけど、絶対ビッグになるから、今の内に仲良くしといた方がいいよ」と紹介があった。この言葉で一気に女性陣の矢印が藤田社長へと向き、田中みな実は「ついに（自分の）ターンが来たって思っていると思う」とコメントした。

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　しかしその後も、女性から話しかけられても、藤田社長は言葉少な気で対応。ただ、女性陣のためにチェーサーを用意したり、“つまみが欲しい”とポロっと発言していた女性の発言を聞き逃さずチーズの盛り合わせを頼んだりと、気配り上手だ。そんな中で、飲み会の終盤に“これぞ合コン”といえる「この男性4人の中で兄弟・友達・彼氏・旦那だったら誰を選ぶ？」という質問が飛ぶと、藤田社長は女子全員から「彼氏」に選ばれた。

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　女性陣と別れた後、仲間から「俺は体を張って、場を盛り上げて、そんな中でなんでお前がモテてるわけ!?」と言われると、藤田社長は「だって、喋らない方がモテるんじゃないの？経営者なんだから、人からの見え方を計算するのは当たり前だろ」と返答。これにMC陣は「わかってやってるんだ～」「わざとだったのね」と感心していた。

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　飲み会で計算高く、あざとさを発揮していた若かりし頃の藤田社長。こうして周囲から「計算くん」と呼ばれるようになったという。これを受け、田中は「あんまり喋らない、ミステリアスな感じがしていいんでしょうね。こういう人が1番モテるというのはとってもわかりますね」とコメント。また、VTRの途中で弘中アナは「この時代の藤田さんといい感じになりたかったですね～」と本音もポロリしていた。