曽田陵介演じる“あざといトリマー”に田中みな実「子供に対してもこんな感じなんだろうな～ってイメージできる」 | バラエティ | ABEMA TIMES

　テレビ朝日で放送中の人気バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』のスピンオフ企画『あざとくて何が悪いの？プレゼンツ「計算くんで何が悪いの？」』がABEMAにて配信された。

　今回、番組ではABEMAの開局5周年を記念した特別編が企画された。視聴者投稿を基にした再現VTRに5種類の計算くんイケメンが登場し、その計算くんと相手役の女子を歴代のABEMAの恋愛番組『オオカミ』シリーズ出演メンバーが演じる。

　その中の1つのVTRではお客さんを翻弄する“あざとい計算トリマー”のエピソードが紹介された。ペットサロンに犬を連れていく保育士の木下りん役を演じるのは2018年放送の『太陽とオオカミくんには騙されない♥』に出演した女優・鈴木美羽で、トリマーの中村壮吾に扮するのは、2020年放送の『月とオオカミちゃんには騙されない』に出演した俳優・曽田陵介だ。終始、中村の優しさと笑顔に癒されるりん。田中も「子犬系男子」「（犬も曽田も）かわいい顔して～！」と癒されたようで、最後には、りんがペットサロンに忘れてしまったスマホを、全力疾走で届けにくる中村の姿に田中も弘中アナも「素敵～」と拍手していた。

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　VTRが終わり、犬好きの田中が「きっと、我が子のように思っているわんちゃんのことをここまで話せる相手ってあんまりいないと思うから、頼もしくもあり、わんちゃんのことを褒められると自分も褒められているような気持ちになるんだと思う。結婚した時、“子供に対してもこんな感じなんだろうな～”とイメージもしやすいかもしれない」と語ると、山里亮太は「いろんな妄想をさせてくれるってことね」と相槌を入れた。

　しかしその後、田中が「だって“犬が好きってことは子供も好きじゃん！”と思っちゃうよね」とコメントすると、弘中アナは「えっ…私、犬嫌いなんですけど」とコメント、そして「それ、よくないですよ。犬が嫌いだから子供も嫌いみたいなの。私、子供は好きです」と真顔で返答した。山里が「怒られてるよ」と言うと、田中も「そうですね。私、怒られてます」と苦笑い。その上で弘中アナが「（さっきの意見は）偏見です。犬嫌い代表として言いますけど」と再び強く主張すると、田中は「すいませんでした」と深々と謝っていた。