7日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#35が放送。MCの日向坂46・佐々木久美が衣装を用意されず生放送に遅刻するハプニングが発生し、ともにMCを務める東野幸治が「ヨレヨレのきっちゃない私服で楽屋挨拶に来た」と証言した。
放送時間になり、東野は「さぁ始まりました!」とコールしたが、隣に佐々木の姿はナシ。「全然病気じゃないです。衣装を忘れたということで(笑)」と、不在の理由を説明した。
東野いわく、「本番前、ヨレヨレのきっちゃない格好の佐々木さんに『衣装忘れちゃって』って謝られた」とのこと。生放送ならではのハプニングでも東野は動じず、「俺が進めておくから」と佐々木をなだめたという。
東野は「佐々木さんって普段あんな格好してるんだと思いました」とギャップを告白。「2年間引きこもって、初めて家を出た人みたいだった」と表現した。
放送開始7分すぎ、佐々木がようやくスタジオ入り。佐々木は「衣装が入っている袋を開けたら、全く違うジャージとかが入っていた」と弁解し、「自分でも『きょう、これを着るの!?』と思いました」と驚きを語った。
東野は「日向坂46恒例の“キャプテンいじめ”じゃないですか?」と冗談を飛ばし、佐々木は「違うんです!」といじめを否定。東野が「ヨレヨレ」「きっちゃない」と表現した服についても、「富士急でライブのリハーサルをしていた服。レッスン着です。私服じゃありません」と誤解を解くのに必死だった。
東野は「写真撮ってSNSに上げようとしたら、マネージャー経由で『絶対に上げないでください』って言われた」と説明。佐々木は「むしろ上げてください(笑)」と恐縮していた。