お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介がABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に出演。爆発力のあるツッコミを披露し、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の度肝を抜いた。
7月7日に放送された「チャンスの時間」では、「バーニングツッコミNO.1決定戦!」が開催された。その内容は、お笑い界のトレンドである、爆発力のあるツッコミ“バーニングツッコミ”のNo.1を決めるというもの。第2回目となる同企画に、伊藤が初参戦した。
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1stステージ「一撃必殺!バーニングツッコミ!」でキレのあるツッコミを披露し、暫定1位に躍り出た伊藤。続く2ndステージで行われたのは、一つのボケに対して3人の挑戦者が順番にツッコんでいき、前の人よりもバーニングなツッコミが出来ているかを競う「ステップアップバーニングツッコミ!」。
スタジオに緊張感が漂う中、オズワルドの畠中悠が「僕が上戸彩を通り過ぎた後の“風”です」と“自己紹介ボケ”を告げると、ツッコミの“オチ”担当である伊藤は「上戸彩は自分が通った後の空気を腐らせていくんだってさ。シシ神様みたいに~!」と絶叫した。
伊藤の独創的なツッコミに、大悟とノブが「これは圧勝です」「流石やな。これは見事やったな」と大笑い。一方で、プレッシャーに耐えられなくなった伊藤は、お腹を押さえながらうずくまった。しかし、伊藤の“バーニングツッコミ”は30点満点中28点という高得点を獲得。その後も伊藤はトップをキープし続け、見事初優勝を飾った。審査員を務めた大悟は、「すぐにでもチャンピオン大会(しないと)」と次の大会に向けて意気込みを語っていた。