7月9日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』#1が放送され、番組内で結婚生活を送ることになった白洲迅と堀田茜が、結婚指輪作りに挑戦。白洲が指輪に刻んだ個性的なメッセージに、スタジオが騒然となる場面があった。
▶動画:白洲迅が結婚指輪に刻んだメッセージに妻・堀田茜がびっくり!
『私たち結婚しました』とは
『私たち結婚しました』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組を、日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜、芸能人ペア2組の“7日間の結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。スタジオでは千鳥のノブ、三浦翔平、河北麻友子がMCを務める。
「LIKE A RAMEN」白洲迅のメッセージに堀田茜が困惑
結婚生活初日、お互いの結婚指輪を作るミッションが、白洲と堀田に課された。結婚指輪は、デザインを決め、叩いて形を作り、表面を磨き、最後に好きな文字を刻印して完成となる。2人はお互いに作った指輪を交換し、メッセージを読み上げた。
白洲の指輪には「MANY THANKS」と、堀田からの感謝のメッセージが。一方、堀田は指輪に刻まれていた予想外の言葉にびっくり仰天。「LIKE A RAMEN?どういうこと!?ラーメンであってる?」と驚きの声を上げた。白洲はラーメンが大好物。堀田もラーメン好きということで、2人は結婚指輪を作る前にラーメン店を訪れていたのだった。白洲は「ラーメンのように長く、味の濃い夫婦生活にしましょうという意味を込めて」と説明。しかしそれにしても、結婚指輪のメッセージにラーメンという単語を刻むのは、なかなか個性的。スタジオのノブは「待て待て、迅!」とツッコみ、三浦からも「迅ワールドがすげぇ!」と声が飛んだ。
堀田茜、おちゃめな白洲迅に好印象「母性をくすぐられる」
後のインタビューで堀田は「クールっていうイメージだったのが、全く実は違って、おちゃめな部分しか見えていないのがすごいギャップですね」と、白洲への印象が大きく変わったことを告白。さらに、かっこいい男性よりも、かわいい男性の方が好みだと明かし、「母性をくすぐられる方が私も愛せる」と話していた。
そして、白洲のおちゃめな一面は、指輪作りの会計時にも顔を覗かせることに。代金を払う段階になり、白洲は財布を忘れたことに気づき、「一番忘れちゃいけない時に忘れたな。やっちまったな」と反省しきり。そんな白洲に、スタジオの三浦は「迅、しっかりせえ!」と喝を入れていた。
次回、白洲と堀田はロンドンバスで2人だけの結婚式を挙げる。しかしその後、白洲のうっかりミスで夫婦喧嘩に発展!?一方、野村とさとうは「あーん」をしたり、手を繋いだりと、2人の仲が急接近!『私たち結婚しました』#2は、7月16日(金)夜11時より放送。