7月11日(日)に放送された『こんな美人をフルなんて』(ABEMA)で、貴島明日香が初めての彼氏との破局エピソードを語った。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとして貴島明日香が出演した。
貴島は「デビュー前に振り回された元カレ」に関するエピソードを披露。高校1年生のときに初めて正式な交際をしたそうで、お互いに入学前からネットで同じ高校に入学することを把握していたこともあり、入学後半月ほどで交際に至ったのだとか。
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元カレについては「格好よくて、明るくて、"やんちゃ"だった」と振り返った貴島だったが、「1年くらい付き合ってからそのやんちゃな彼が、まさかの留年してしまって……」と告白すると、ニューヨークの2人は「やんちゃだねえ!!」とビックリ。
そのまま退学してしまった元カレは、地元の"やんちゃグループ"と交流を開始。退学して間もなく、元カレから「別れよう」と言われたことから1度は別れたものの、その後未練もあったことから再度付き合い始め、関係がズルズルと半年ほど続いてしまったという。
付き合いが完全に終わったきっかけは、元カレから「女の子と遊びたいから別れよう」と言われたことだったそう。驚きの一言にスタジオは騒然となったが、貴島はこれで「絶対見返してやりたいと思った」と火がついて、その後のモチベーションに繋がったのだと振り返った。
屋敷の「そのあとは一切連絡をとってない?」という質問に、貴島は「それが去年、インスタグラムのDMで連絡がきたんです」と告白。内容は「久しぶり、頑張っとるやん、今度飯行かない?」というものだったが「『誰が行くか!』と思って無視しました」と顛末を明かした。