7月11日(日)に放送された『こんな美人をフルなんて』(ABEMA)で、元カレを大ファンのアイドルの容姿に近づけていたという美女の告白を、ニューヨークの2人がバッサリ切り捨てた。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとして貴島明日香が出演した。
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今回の「フラれ美人」は山梨県出身の愛美さん23歳。医療事務の仕事をしながらミス日本のゆかた準グランプリを獲得し、モデルとしても活動するゆかた美人だ。
17歳からおよそ3年半元カレと付き合っていたという愛美さん。元カレの実家の離れで同棲をするほどの仲だったが、ある日突然「1回離れよう」と距離を置かれ、そのまま自然消滅してしまったのだとか。
愛美さんと元カレの共通の友人は「(元カレを)自分色に染め管理したがる」と証言。愛美さんは嵐、特に二宮和也の大ファンで、元カレにタートルネックのセーターを着せるなどして、髪型や服装を二宮に寄せさせていたという。
嶋佐が「これはいままでにないパターンだね、ちょっと嫌かも」コメントすると、屋敷も「ニノが好きなのはいいけど、俺をニノにしようとするのは本当に嫌」と容赦なく言い切った。
愛美さんいわく、元カレを二宮風に寄せるためにクリスマスや誕生日に「ニノ風セーター」などのアイテムをプレゼントしていたのだとか。これに嶋佐は「嫌だわあ」と顔をしかめた。
さらに嶋佐が「自分に似合うと思うから選んで欲しい。全然意味合い、180度違うわ」とヒートアップすると、屋敷は「メチャクチャ怒られてる!」とコメント。愛美さんは「ごめんなさい……」と平謝りだった。