7月11日（日）に放送された『こんな美人をフルなんて』（ABEMA）で、ゆかた美女をフッた驚きの束縛エピソードを元カレが証言した。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとして貴島明日香が出演した。
今回の「フラれ美人」は山梨県出身の愛美さん23歳。医療事務の仕事をしながらミス日本のゆかた準グランプリを獲得し、モデルとしても活動するゆかた美人だ。
3年半付き合っていた元カレとは、元カレの実家の離れで同棲をするほどの仲だったが、ある日突然「1回離れよう」と距離を置かれ、そのまま自然消滅してしまったのだとか。
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愛美さん自身は束縛が強すぎたことが原因ではないかと推察。そこで元カレと共通の知り合いである、親友のあみさんにインタビューすると、あみさんは「（元カレの）1日のスケジュールを全部把握して、それ通りに帰って来なかったりするとすぐ怒る」と、強烈な束縛ぶりについて証言した。
スケジュールを徹底管理して、帰宅をしたらすぐに温かいご飯を出せるようにしたい、といった理由を話す愛美さんだったが、嶋佐は「わかるんだけど、そうじゃねえんだよな」「毎日はキツいのよ」と反論し、元カレの負担になっていただろうと推察した。
さらに番組では元カレ本人へのインタビューを実施。すると元カレは数々のエピソードを明かしたが、元カレ自身が「まさかそんな娘だとは思わなかった」と、衝撃を受けた出来事を暴露した。
愛美さんは元カレのスマートフォンの中身を常にチェック。元カレによると、ある女友達とLINEをして翌日に朝に返信しようとしたところ、愛美さんによってトーク履歴が消されていたのだとか。
スタジオでは「怖っ！」という声が上がり、嶋佐は「（履歴）消すの意味わかんない、なんで消すの？」と驚いた。
また、元カレはある日スマートフォンのロックをかけるためのパスコードを変更すると、愛美さんに泣きながら「なんでパスコード変えるの？」と問い詰められたため「もう逃げ出したくなった」と、別れを決心したことを明かしていた。
