アニメ『アイドリッシュセブン』3期第2話、焼き肉シーンの罪深き神作画に視聴者「心にジャストミート」
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 7月11日より順次放送中のアニメ「アイドリッシュセブン Third BEAT!」第2話で、登場人物が焼き肉をするシーンがあった。見ているだけでヨダレが出そうな神作画が、視聴者から「心にジャストミートしました」と称賛されている。

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 同アニメは、大人気スマートフォン向けリズムゲームアプリを原作としたTVアニメシリーズの第3期。IDOLiSH7(アイドリッシュセブン)や、その先輩であり良きライバルであるTRIGGER(トリガー)といった男性アイドルグループたちが切磋琢磨しあう物語だ。

 前回の第1話「星を覆う雲」は、IDOLiSH7、TRIGGER、Re:valeの3グループが、あけぼのテレビ開局50周年記念パーティーに集結した。メインキャラクターがそろい踏みする豪華な展開ではあったが、今後の波乱を感じさせる内容に、Twitter上で「1話目から不穏な空気…」「もうすでに色々とフラグがたってる」「来週以降は心臓が持つかどうか…」「1話からメンタル崩壊です」と悲鳴が続出していた。

 そして迎えた第2話「知らない傷」では、IDOLiSH7のメンバー間にギクシャクしたムードがただよってしまった。グループのお兄さん的存在である大和(CV:白井悠介)が秘密を抱えていることを知った三月(CV:代永翼)とナギ(CV:江口拓也)は――?

 第2話は、ツクモプロダクションの新社長・月雲了(CV:高橋広樹)がRe:valeの百(CV:保志総一朗)を焼き肉でもてなそうとするシーンにも反響が広がっている。肉に入ったサシのつややかさ、鉄板で熱された肉から脂があふれる様子など、クオリティの高い作画に対して、「あの油のはじき具合と焼き色最高!」「焼肉が心にジャストミートしました」「いやほんまこの時間に焼肉のシーンは罪」「ご飯シーンにこだわるアニメは良いアニメです」と称賛の声が寄せられた。

 しかし、焼き肉が実においしそうな一方で、了と百が繰り広げる会話はなんともキナくさい内容だ。お互いの腹を探り合う駆け引きにハラハラさせられた視聴者も多いようで、「肉の作画神なのにこんなにも食欲無くす焼肉シーン知らない」「恐怖の焼肉パーティ」「今まで生きてきた中で一番食べたくない焼肉、、怖っ」と言われている。

第2話「知らない傷」

【あらすじ】

パーティー会場での様子から、大和が秘密を抱えていることを知る三月とナギ。ナギは秘密そのものより、仲間にも心を閉ざす大和の態度が納得できなかった。当の大和は映画の撮影現場で、初めて演技の壁にぶつかる……

(C)BNOI/アイナナ製作委員会

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