アニメ「ダイの大冒険」第39話、ミストバーン(CV:子安武人)のド直球な命令が怖すぎ&迫力ありすぎ!
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 7月10日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第39話での、“魔影軍団”軍団長・ミストバーン(CV:子安武人)の直球すぎる命令が「悪役の台詞として完璧」と反響を呼んでいる。

【動画】「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」全話リスト

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイ(CV:種崎敦美)の冒険を描いたファンタジーだ。

 前回放送された第38話では、ダイたちが“伝説の剣”を手に入れるため、剣の在り処をメルル(CV:小原好美)に占ってもらうことになった。密かにダイの兄弟子・ポップ(CV:豊永利行)に想いを寄せるメルルは、「さっそくポップさんたちの役に立っちゃった」と大喜び。メルルがマァム(CV:小松未可子)に嫉妬する姿も描かれ、視聴者からは「応援したくなっちゃう」「完全に恋する乙女のメルルかわいい」「ヒロイン感増してる」といったコメントが相次いだ。

 第39話「鬼岩城大上陸」では、パプニカ王国で世界各国の王によるサミットが開幕した。そんな中、ミストバーンが操る巨大な移動要塞“鬼岩城”が出現。パプニカ王国の危機に駆けつけたポップたちに対して、ミストバーンは「お前たちに命令する。死ね。お前たちには一片の存在価値もない。この国ごと地上から消えよ」と命じるのだった。ミストバーンの単刀直入なセリフに、Twitter上では「子安さんボイスの『死ね』はさすがの迫力」「現実的で生々しくて震えました!」「痛烈ですね…」「悪役の台詞として完璧」「今までの敵とは一味違う!」など興奮の声が続出していた。

第39話「鬼岩城大上陸」

【あらすじ】

ダイのために地上最強の剣を作ることを約束した、魔界最高の名工、ロン・ベルク。長い時間をかけてじっくりとダイの手を観察したのち、彼はようやく剣を打ち始める。一方パプニカでは、世界各国の王によるサミットが開幕していた。しかし、皆の足並みは揃っておらず、話し合いがなかなか進展しないことにレオナは頭を抱えてしまう。そんなとき、パプニカ近海に立ち込める不穏な霧の中から巨大な敵が出現し……。

※種崎敦美の「崎」はたつさきの字

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

(C)SQUARE ENIX CO., LTD.

ドラゴンクエスト ダイの大冒険
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