『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」の第2回が7月9日に放送された。ナゴヤ・ディビジョンにフィーチャーした第2回では、ディビジョンメンバーのパーソナルデータを改めて紹介したほか、キャラクターたちからはASMRボイスのご褒美も。ナゴヤに関するデータを調査するコーナーでは、曲中で使用された漢字の数をランキング化。キャスト陣の予想「伽」を抑えるまさかの漢字の登場に、スタジオは大盛り上がりとなった。
【動画】全国を「四十物」が牛耳る!?キャスト陣も勉強になったおもしろデータも発表
ナゴヤ楽曲“使用頻度ナンバーワンの漢字”は何？その結果にキャスト＆視聴者も納得！
本放送には、ナゴヤ・ディビジョン（Bad Ass Temple）の波羅夷空却役・葉山翔太、四十物十四役・榊原優希、天国獄役・竹内栄治が登場。授業形式で進む番組の2限目では、「ディビジョンデータチェック」として楽曲に関するディビジョンデータを調査。また全国の「四十物」さんを紹介するなど番組独自のナゴヤデータが発表された。
最初に紹介されたデータは、「ナゴヤ・ディビジョンの楽曲の中で一番多く使われている漢字」。ディビジョン曲とソロ曲を合わせた計5曲が調査対象となり、多く使われた漢字がランキング形式で発表されることに。キャスト陣は、空却の「そうぎゃらんBAM」にて連呼していることから「伽」が入っているのではと予想しつつの結果発表となった。
結果は「伽」の32回を抑え、「見」が39回で1位に。楽曲全体を見ると、「眼」や「目」といった漢字が多く使用されており、そこに繋がる「見ろ」や「見つめよう」といった言葉が多く使われたためなのでは、と視聴者コメント欄も盛り上がった。10位から1位までの漢字ランキングを見たキャスト陣も、ナゴヤ感が出ていると納得の表情。
さらに、全国各地のさまざまな「四十物」も調査。全国に約760人いるという中から四十物さんとして紹介されたのは、ボディビル日本一の四十物悠弥選手や写真家の四十物義輝さんなど多彩な面々。さらに、富山県のブランド昆布「四十物こんぶ」が紹介されると、榊原は「四十物一族、日本を牛耳ってる！」と笑顔。また竹内も「これが一番勉強になったかも？」と話した。
