『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」の第2回が7月9日に放送された。ナゴヤ・ディビジョンにフィーチャーした第2回では、ディビジョンメンバーのパーソナルデータの紹介や曲中で使用している漢字をランキング化するなど多彩な分析を披露。また番組独自のキャラクターパラメーターを作るコーナーでは、各メンバーに即したお題がなかなか出ず「いきなり難しい!」「これはどう考えればいいんだ!?」とキャスト陣は大いに困惑することとなった。
【動画】Bad Ass Templeの新たな一面が開花!?尖りまくったパラメーターグラフを公開
空却の「ガラスのハート」度を葉山はどう見る?難題続きのパラメーター作成に挑戦!
本放送には、ナゴヤ・ディビジョン(Bad Ass Temple)の波羅夷空却役・葉山翔太、四十物十四役・榊原優希、天国獄役・竹内栄治が登場。授業形式で進む番組の3限目では、キャラクターの性格や特性を番組独自のテーマでキャスト陣がパラメーター化するという企画が行われた。
各キャラクターにまつわるテーマが入ったカプセルを引き、コーナーはスタート。葉山が最初に引いたのは「ガラスのハート」。「いきなりきたよ、空却っぽくないやつ!」と困惑する葉山は1ポイントと低く設定すると、視聴者も空却のガラスは「防弾ガラス」「強化ガラス」とハートの強さを表わすコメントで盛り上がった。続く榊原が引いたお題は「敬語」。素の状態とカッコつけ状態がある十四は判断が難しいようで、2つの状態をそれぞれパラメーター化していくことに。
一巡目のラストで「リーゼント」を引いた竹内は、「まさかこれオレが引くんだ!」と引きの強さに笑顔。獄のリーゼントヘアをパーマがかっており少し崩れたリーゼントと評し「4」をつけた。さらに空却は「学力」「ギター」「ダンディ」、十四は「煩悩」「滑舌」と数値化するのがなかなか難しいお題が続く。対する獄は「グルメ」「仲間想い」など高ポイントがつけやすいお題を引き当て、すべて「3」以上の高いパラメーターグラフができあがった。
これまでにはなかった目線で各キャラクターを考えることにより、新たな魅力を発見することにもなった今回の企画。コメント欄も「(空却のグラフは)尖りまくってる」「(十四の2つのグラフは)極端だww」「(獄のグラフは)大人らしいパラメーター」と、さまざまな意見が飛び交っていた。