タレントの中島知子が15日に自身のアメブロを更新。現在の病状を報告した。
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この日、中島は「病状のご報告」というタイトルでブログを更新。数日前から「とてもきつくて疲れと腹痛がひどく、熱が出てきた」と体調を崩していたことを明かし、新型コロナウイルスを疑うも「コロナではなく、インフルエンザでもなく、とりあえず内科で点滴してもらい休養しました」と説明。
続けて、点滴を受け「お腹の痛みも、かなり和らいできた」と述べるも、「左の腰から太腿にかけての痛みが消えず、お腹も勝手に膨れてくる」と体に異変を感じたといい、お世話になっているという泌尿器科を受診したことを報告。「尿検査の菌の様子から、腎盂腎炎になりかけ、もしくはなった 膀胱炎という診断でした」と診断結果を明かし、「39度以上の高熱が出たら腎盂腎炎というギリギリの状態でした。菌が多く、危ない状態でした」とつづった。
また「前回の腎盂腎炎になった時みたいにものすごい高熱にならず、38度近いところで一回止まった」と明かし、「疲れかもしれないし、風邪かもしれないと内科で様子を見ていたのですが、やはり気になって泌尿器科へ行って正解でした」とコメント。「まだ菌が残っていて、また膀胱炎 腎盂腎炎になる可能性があったので、悪化する前に先生に診ていただき処方して貰って、本当によかったです」と安堵した様子でつづった。
さらに「症状の自覚があった」と明かすも、「点滴で休んでて治ればいいなと思い、猛暑の中、病院に行くのも嫌だなと思って寝てましたが、早く行くべきでしたね」と反省した様子でコメント。最後に「念のため一週間後に再院することになりましたが、処方していただいた薬を飲めば、完治に向かうようです」と説明し、ブログを締めくくった。
(著者:Ameba編集部)