『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」の第3回が7月15日に放送された。ヨコハマ・ディビジョンにフィーチャーした第3回では、曲中で使用されている単語の数をメンバーごとにランキング化するなど徹底調査を敢行。またキャラクターのパラメーターを作るコーナーでは、テーマに恵まれず小さなグラフになった銃兎や、「陣取り合戦だったら超強い！」と枠に収まらない理鶯など、それぞれ個性的なパラメーターができあがった。
【動画】「もうやだぁ～」と駒田が泣き言!?三者三様のパラメーターが完成
ヨコハマのパラメーター作りは“トンチ”が大事!?左馬刻の「運転」度は？
本放送には、ヨコハマ・ディビジョン（MAD TRIGGER CREW）の碧棺左馬刻役・浅沼晋太郎、入間銃兎役・駒田航、毒島メイソン理鶯役・神尾晋一郎が登場。授業形式で進む番組の3限目では、キャラクターの性格や特性を番組独自のテーマでキャスト陣がパラメーター化するという企画が行われた。
このコーナーではカプセルから引いたお題に従って5項目のパラメーターを埋めていくことになるのだが、どのテーマになるかは運次第。そのキャラならではの項目になるとは限らないので、完成したパラメーターは3人ともオリジナリティ溢れるものとなった。
駒田が1巡目に引いたのは、「ゲテモノ」「マッチョ」。初っ端から銃兎では高ポイントをつけにくいお題を出たことに、駒田は困惑気味。それに対し神尾は「サバイバル」「天然」を引き、「オーケー！オーケー！」とテンションが上がる。それぞれで最高値の5を超える高ポイントをつけた。
浅沼が2巡目に引いたのは「タバコ」と「運転」。タバコに関しては文句なしの枠外高得点となるも、運転に関しては本来銃兎が担当しているためポイントは伸びないかと思われた。しかし浅沼がトンチを効かせ「火貂組を運転している」と捉えて4ポイントをつけると、「無理繰り広げてきましたね（笑）」と駒田が指摘することに。
その後もテーマの引きが良く高ポイント続出の理鶯に、テーマに恵まれず「もうやだぁ～」と駒田半泣きの銃兎の細身パラメーター。さらに、無理やりトンチを効かせなんとか大きさを保った左馬刻のパラメーターと、それぞれ個性的なグラフが完成することとなった。
