『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の魅力を徹底解説する完全攻略番組「ヒプノシスマイク Division Study Guide」の第3回が7月15日に放送された。ヨコハマ・ディビジョンにフィーチャーした第3回では、曲中で使用されている単語の数をメンバーごとにランキング化したり、キャラクターたちからASMRボイスのご褒美が届けられたりと、多彩なコーナーが目白押しとなった。
【動画】ヨコハマキャスト陣がキャラクターデータをパネルで解説
各キャラクターのパーソナリティを紹介するコーナーでは、キャスト陣がボケまくり。教師役となった浅沼晋太郎の進行で大喜利合戦が始まると、視聴者からは「先生がボケるの?」「マットリおもろすぎる」といった声が寄せられ、スタジオ・コメント欄ともに爆笑に飲み込まれた。
浅沼先生がハイテンションでヨコハマを解説!生徒役の駒田&神尾もボケ倒す
本放送には、ヨコハマ・ディビジョン(MAD TRIGGER CREW)の碧棺左馬刻役・浅沼晋太郎、入間銃兎役・駒田航、毒島メイソン理鶯役・神尾晋一郎が登場。授業形式で進む番組の1限目では、「ディビジョンプロフィールスタディ」として3人のキャラクターをプロフィールパネルに沿って紹介&深堀りしていくことに。
進行役はリーダー・左馬刻役の浅沼。しかし番組冒頭からハイテンションで「先生、ボケます!」と宣言すると、ヤクザとして火貂組の若頭を務める左馬刻のことを「火貂組のケータリング係」「大切にしているものは林家木久扇さんのサイン」とボケまくり。その流れに乗り神尾と駒田も「好戦的な性格だが、FXには手を出さない」などと答え、ノリの良いヨコハマならではのツーカーの仲を見せつけた。
銃兎の解説では、警官でありながらヤクザの世界になじみ、目的のためなら違法捜査も厭わない悪徳警官っぷりを紹介。だが、イケブクロ・ディビジョンの山田二郎と三郎に送ったものを問われると、駒田は「ランドセル!」とかわいい回答。浅沼は「(テストに)出るぞ!」とノリノリで授業を進めた。一方理鶯の紹介では、神尾が難しい穴埋め問題にも正解を連発。「職業:元海軍一等軍曹、兼特殊掃滅作戦部隊所属」をほぼ間違いなく回答すると、浅沼は「ハッピーターン持ってきて!」とスタッフにご褒美を要求しべた褒めする場面もあった。
ヒプノシスマイクを使用する際に発現する特殊な力「HYPNOSIS ABILITY」の紹介では、各個人の能力を解説。左馬刻の「Counter Blow」は受けた攻撃を蓄積し、より強力な反撃を放つ力。相手の身動きを封じる銃兎の「Prison」、自身や仲間の防御力を上げる理鶯の「Shelter」と合わせるとかなりバランスのとれた組み合わせとなるため、「ロールプレイングゲームだったら、先生パーティにしたい」とご満悦の浅沼だった。