『今日好き』霞草編・杉本彩寧（あやね）にインタビュー！カップルになった鈴木崇矢（たかや）の猛アピールに「一気に心を持ってかれました！」 | 恋愛 | ABEMA TIMES

　毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。 6月14日（月）からスタートした霞草編（かすみそうへん）で、鈴木崇矢（以下たかや）とカップルになった杉本彩寧（以下あやね）に話を聞いた。

　3人の女子メンバーから好意を寄せられたモテ男子・たかやが誰とカップルになるのかは、本シーズンでの見どころのひとつ。そんなたかやのハートを射止めたのは、第一印象からたかやが好意を抱いていたあやねだった。

　1日目の夜にたかやが女子部屋を訪れ、あやねを翌朝のデートに誘うと、第一印象同士だったふたりは急接近。朝デートでは、たかやがあやねに自分のパーカーを着させ、頭を”ヨシヨシ”、さらにお姫様抱っこと猛アピール攻撃。そのあとのジップラインデートでも、たかやは「めっちゃ好き！」と叫びながらジップラインを下っていくというドストレートなアタックであやねの心は大きく揺れ動く。しかし、たかやへ想いを寄せるみるき（雨宮未苺）とりな（薄倉里奈）も負けてはおらず、たかやを連れ出し、ふたりでたかやの好きなところを言い合うなどアピール合戦！たかやも迷いが生じ始め…最後は3人から告白されたが、あやねへの想いを貫きめでたくカップルとなった。

たかやとの付き合いは両親も公認！「お母さんと3人でジェンガをやりました（笑）」

拡大する

――旅を終えて1か月ちょっと経ちましたが、たかやさんとのお付き合いはいかがですか？

あやね：　神奈川と埼玉なんですが、意外と遠くもなくて、電車でそこまで時間かからないので、お互いの無理にならない程度で会っています。

――デートはどんなことをするんですか？

あやね：　まだ人がいっぱいいるようなところに行くことはできないので、家でふたりで過ごしています。この間はおうちでTik Tokを撮ったり、写真を撮ったりお菓子を食べたり。ふたりでのんびり過ごしました。

――ご家族の方も放送を見てくれていると思いますが、おうちに遊びにきたときの両親の反応はいかがでしたか？

あやね：　たかやくんが挨拶したいって言ってくれて、しょっぱなから挨拶してくれたんです！そのあとは、お母さんと3人でジェンガをやりました（笑）。

――楽しそうですね！ちなみに、たかやさんが格闘技をしているところは見ましたか？

あやね：　まだ直接は見たことがないんです！これから試合があったら呼ぶねって言ってくれているので、それを楽しみにしています。

頭ヨシヨシ、お姫様抱っこ…たかやからの猛アピールに「一気に持ってかれました」

拡大する

――印象的なシーンが多かったおふたりですが、たかやさんのどこに惹かれましたか？

あやね：　最初に教室に入ってきたときからみんなを和ませようとしてくれて、話やすそうだなと思って第一印象にたかやくんをあげていたんですけど、1日目はなかなか話すタイミングがなくて。2日目の朝にはじめての2ショットで喋ったときに、すごく話しやすいなと思いました。そのときからアピールもたくさんしてもらって。自分がちょろいのか分からないんですけど（笑）、本当にキュンときちゃって一気に持ってかれました。

――パーカーを着せてくれて、頭を”ヨシヨシ”、お姫様抱っことてんこ盛りでしたもんね（笑）。あれは、心が動いちゃうと思います。2日目には、ジップラインでのデートもありましたね。

あやね：　ジップラインは誘ってもらえたら嬉しいなって気持ちではいたんですけど、実際に誘ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しくて。終わったあとの2ショットで「”めっちゃ好き”って言ってたんだよ」って言われて、「あ、これはやばい！」と思いました（笑）。自分に対してまっすぐにアピールしてくれたのが本当に大きかったかなって思います。

――付き合ってからも、たかやさんの愛情表現は変わらず？

あやね：　今でも好きとか可愛いとか言ってくれます（笑）。でも、そのたびに照れるんですよ。もう付き合って1か月ちょっと経ちますが全然慣れてなくて。でも素直に気持ちを伝えるっていうのはふたりの中で暗黙のルールのようになっているので、嫌なことも良いこともなんかあったらすぐ言うようにしています。

――これからしたいデートがあれば教えてください。

あやね：　コロナ禍で気をつけないといけないことはあると思うんですけど、ディズニーや遊園地にも行きたいねって話しています。普通にお買い物とかもしたいです。

ムードメーカー・みるきは「年上なんじゃないかと思うくらいしっかりしてる」

拡大する

――今回の旅の中で一番楽しかったことを教えてください。

あやね：　女子メンバーでビデオを作っているときがすごく楽しかったです。みんなで意見を交わしていくうちにそこで仲が深まりました。あのビデオは本当にみんなの仲の良さが詰まっている動画で、2泊3日じゃ足りないよねって話していました。

――意外な一面があるメンバーはいましたか？

あやね：　みるき（雨宮未苺）は、最初は放送で見たとおりの印象があったんですけど、話してみると一個下っていう感じがしなくて。良い意味で同い年、なんなら年上なんじゃないかと思うくらいしっかりしていました。あとは、みんな意外と変顔が好きでビデオを撮るときも、それぞれ自分の携帯を持ちながらいろんなレパートリーの変顔を研究してて、それがおもしろかったです。

――逆に辛かったり、悩んだりしたことは？

あやね：　2泊3日でどこまで相手のことを知れるのかなとか、自分の気持ちをどうやったらうまく伝えられるのかなとかは考えました。あとは、ライバルの子とどうやったら嫌な気持ちにならないで過ごせるのかなっていうのは、すごく気をつけました。

――ライバルが多かったですもんね。

あやね：　好きな人が他の人と話しているときは、ヤキモチじゃないけど、「どうしよう？」「何話してるんだろう？」っていう焦りと、自分が話しているときは、「どうやってアピールしたらいいのかな？」っていう気持ちと…すごく複雑なところはありました。でも、最後の告白に行く前は、3人で並んで「頑張ろうね」って話して告白をしたので、ライバルとしても良い関係だったのかなって思います。

――ちなみにどのシーンが反響が大きかったですか？

あやね：　2日目の朝の2ショでパーカーを被せてもらったり、スクワットをしたところがめちゃめちゃ反響がありました！　そのあとのジップラインでの「めっちゃ好き！」「え？」っていうやりとりも、「お互いが素だからいいね」っていう反響をもらいました（笑）。

夢は女優！影響を受けた作品は幼い頃に見た『花より男子』

――最後にあやねさんの今後の活動について聞かせてください。

あやね：　いつか演技のお仕事をしたいなと思っているので、今はいろいろなオーディションを受けているところです。近々またオーディションがあるので、そこに向けて頑張っています。

――素敵な夢ですね。影響を受けた女優さんはいますか？

あやね：　3歳くらいのときに『花より男子』の再放送を見て、小さいながらに「はぁ！素敵！」と思って、それにすごく影響されたんです。小学生のときも再放送を見て、すごく大好きで。最初のうちは芸能のお仕事につけたらいいなっていう漠然としたイメージだったんですけど、進路を考えるときにもっと夢が具体的になって。お母さんも「今がチャンスだと思うから、学校とかも気にしないで、自分で受けたいオーディションを受けなさい」って言ってくれているので、いまはたくさんオーディションを受けて、自分の夢に少しでも近づけたらなって思います。