7月19日に放送されたABEMA「給与明細」で、“アダルトビデオの帝王”と呼ばれるAV監督の村西とおるが登場。エロチシズムについて熱弁を振るった。
Netflixで配信されている話題のドラマ『全裸監督』『全裸監督2』の主人公のモデルとなったAV監督・村西とおる。番組では、“アダルトビデオの帝王”の異名を持つ彼が、新たな撮影に取り組み始めたという情報をキャッチ。グラビアアイドルの徳江かなが潜入ガールとなって、村西監督の撮影現場へと潜入した。新作AVの撮影を行なっていた村西監督は、出演女優のさくらさん(28)を紹介すると、「AV女優は本当に難しい」と説明。「演技も出来なきゃいけない。頭よく顔もよく体もよく。全部よくないとAV女優って存在できないんです。だからAV女優の最高峰は女性の最高峰」と語っていた。
現場では、週刊誌用のグラビア撮影も実施。村西監督とさくらさんのツーショットを撮影した際、撮影スタッフから「Tシャツをもうちょっと脱ぐパターンもいただけないかなと」と注文が入ると、村西監督は「ちょい見せポーズの方がそれっぽいでしょ」と主張。語気を荒げながら「エロチシズムというのはコントラストだっていうことをよく分からないと。皆さんに想像させなきゃダメ。君たちは視聴者の立場に立ったイマジネーションが全くないんだよ。もう何でもいいから見せちゃう」と持論を展開し、「そういうところを少し勉強した方がいいよ」とアドバイスを送っていた。
(ABEMA/給与明細より)
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『給与明細』はABEMAにて配信中。なお、よりディープな裏側に迫る『ウラ給与明細』も同じくABEMAにて配信中。