アニメ「100万の命の上に俺は立っている」第14話では、ヤーナ(CV:竹達彩奈)とアォユー(CV:悠木碧)が歌う挿入歌「八百万の島の唄」が公開された。
【映像】ヤーナ&アォユーの“田楽ダンス”(8分30秒ごろ~)
「100万の命の上に俺は立っている」は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:山川直輝/漫画:奈央晃徳)を原作としたアニメ第2期。何者かによって異世界に転送された中学生・四谷友助(CV:上村祐翔)が、命を懸けたクエストに挑んでいく。
前回放送された第13話では、四谷がかつての仲間だった女騎士・カハベル(CV:斎藤千和)と再会した。さらに、異世界では4周目のクエストから15年経っていることや、カハベルが2児の母になっていることも判明。カハベルが「好きだった、友助のこと。先におばさんになっちゃって、ごめんね」と四谷にキスをするシーンもあり、視聴者からは「胸が苦しい」「やっぱりカハベルさんは可愛い」などの反響が寄せられた。
7月16日より順次放送中の第14話「ヤーナ&アォユーふたりはヴァイクダム」では、“田楽巫女”を務めるヤーナとアォユーが800年前から続く伝説のヒットナンバー「八百万の島の唄」を披露した。同楽曲のポップなメロディに合わせて、ヤーナとアォユーがキュートなダンスを踊る姿も描かれ、Twitter上では「歌とダンスが頭から離れない」「悠木碧さんと竹達彩奈さんの歌!」「マジで素晴らしい!!」「まるでアイドルイベントでしたね」「田楽ダンスが可愛い!」など称賛の声が上がっていた。
第14話「ヤーナ&アォユーふたりはヴァイクダム」
【あらすじ】
今回のクエストは、ジフォン島での収穫祭を成功させるものだが、島に流れ着いたオークたちが捧げものであるバフォを独占しており、収穫祭が行えない。さらには、増え続けるオークによって島民の命も脅かされていた。11日後に迫る収穫祭に向け、オーク討伐のためにランク上げに励む四谷は、新職業、鍛冶屋に転職する。
(C)山川直輝・奈央晃徳・講談社/100万の命の上に俺は立っている製作委員会