必殺技が炸裂の「ダイの大冒険」第40話、ヒュンケルのカッコよさが主人公級!
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 7月17日より順次放送中のアニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」第40話では、槍使いになったヒュンケル(CV:梶裕貴)が新たな必殺技を繰り出した。

【映像】ヒュンケルの戦闘シーン(11分55秒ごろ~)

 アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、1989年~1996年に「週刊少年ジャンプ」にて連載された累計発行部数4700万部を誇る名作漫画(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)が原作。勇者に憧れる少年・ダイ(CV:種崎敦美)の冒険を描いたファンタジーだ。

 前回放送された第39話では、パプニカ王国に巨大な移動要塞“鬼岩城”が出現。鬼岩城を操るミストバーン(CV:子安武人)は、パプニカ王国の危機に駆けつけたポップ(CV:豊永利行)たちに対して、「お前たちに命令する。死ね。この国ごと地上から消えよ」と命じるのだった。ミストバーンの直球すぎるセリフに、ファンからは「さすがの迫力」「悪役の台詞として完璧」など称賛のツイートが相次いだ。

 第40話「闇の師弟対決」では、鬼岩城の攻略に苦戦するポップたちの元に、兄弟子であるヒュンケルが駆けつけた。ヒュンケルは、最強の鎧を持つモンスター“デッド・アーマー”を相手に、アバン流槍殺法の修行で得た必殺技“地雷閃”や“海鳴閃”を連発。見事デッド・アーマーを倒し、ついに姿を現したミストバーンと対峙した。ヒュンケルの活躍に、Twitter上では「もう主人公じゃん!」「戦闘作画が気合が入っていたな」「最強イケメン!!!」「かっこよすぎ!ズルイ!!」「めちゃくちゃ神回だった」といった興奮のコメントが続出していた。

第40話「闇の師弟対決」

【あらすじ】

ミストバーンの宣戦布告を合図に、魔影軍団のモンスターとポップたちとの戦闘が開始された。ポップやマァム、クロコダイン、さらにチウやバダックも加わり、それぞれが全力で立ち向かっていくが、無尽蔵に湧く敵を前に、彼らは少しずつ追い詰められていく。しかしそこに、弱りかけた心を奮い起こす頼もしい助っ人が到着。そして、ついに鬼岩城からミストバーンが姿を現す――!

※種崎敦美の「崎」は正しくはたつさきの字

(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京

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ドラゴンクエスト ダイの大冒険
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