7月18日(日)に放送された『こんな美人をフルなんて』(ABEMA)で、ミチが過去に付き合っていた「モラハラ男」のエピソードを披露した。
『こんな美人をフルなんて』は美人がフラれた真相に迫っていく爽快感満載の新感覚恋愛バラエティで、MCはニューヨークの嶋佐和也・屋敷裕政と井上咲楽、ゲストとしてミチが出演した。
ミチは自身の「モラハラに悩まされた元カレ」のエピソードを披露。しっかりと交際をしたのはいままでに2人ほどで、そのうちの1人にフラれた話であることを明かした。
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その元カレとは高校1年になってすぐに付き合い始めた同級生で、5年半におよぶ交際をした相手とのこと。最終的には「話し合い」によって分かれることが決まったそうで、嶋佐は「思春期を全部捧げてる」と驚いた。
登下校の道がたまたま同じで付き合うようになったという2人。ミチは「出会いは最高だった」と振り返ったが「もう本当にモラハラ彼氏で……」と嘆くようにコメントする。
ミチいわく、学校の規則では黒髪しか認められていなかったものの夏休みになったため紫色のエクステをつけたという。すると元カレは「待って、僕の許可とってないし」と言い出したのだとか。
さらには「僕は清楚なミチちゃんが好きで、なにその髪? 気持ち悪い、ムリ別れる」とまで言い放ったそうで、これには共演者たちもビックリ。その出来事が付き合って2~3年目だったという。
元カレの束縛について「度が過ぎてました、慢性的に洗脳されてました」と語ったミチに、屋敷が「元カレとの恋愛経験で学んだことは?」と問いかけると、ミチは「本当に思うのは『星の数ほど男はいるな』って」と言い放ち、これには屋敷は拍手で称賛し、嶋佐も「そのとおり!」と感心しきりだった。